意味が崩壊していく不条理ギャグと不気味なメタ演出が癖になる作品で、アイアイの錯乱を追ううちに読者側まで現実感覚を揺さぶられていく独特すぎる読書体験でした
AIアイアイから始まり、ビキニ姿のセクシーなタヌキに、そして目からはスパゲッティ。ワードセンスが天才的にずば抜けています。あるいは、プロンプトに対しての言語出力が飽和しちゃったAIかも。不条理系のカートゥーン・アニメのような味わいながら、AI利用に関するメタ構造と、AI社会の怖さ、あと謎のギラギラしていて愉快なものをたっぷり詰め込んだお話でした。面白かったです!!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(333文字)
企画から来ました!AIを罵倒していた男が、実はAIに生成された存在だったというメタ構造の反転が見事です。真紅の不気味な予兆や、ラストの不条理な結末にゾクゾクしました。衝撃的な読書体験をありがとうございます。自作もぜひ覗いてみてください!
AI動画制作を巡る滑稽なやり取りが、いつしか現実を侵食する悪夢へと変貌。メタ的な仕掛けと不条理なイメージの連鎖に、読者もまた「世界のコード」を疑わずにはいられない。強烈な読後感を放つ一作。
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