さみしいけれど、あたたかい。

主人公はきっと、お母さまのことが大好きなのでしょう。

だからこそ、お母さまの肉体は滅んでも精神は受け継がれ、血潮のように主人公の体の中に息づいてめぐっている。

大好きな人がこの世からいなくなるのはとてもさみしいし、つらい。

けれど、その事実をこの作品はやわらかく包んでなぐさめてくれる。

良き物語であったと思います(偉そうな口調ですみません)。

おススメです。

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