何気ないゆったりした優しい時間は、きっと人生の財産になる

悲しいお別れの話なのに、不思議とホッコリする読後感でした。

文体というのは、その人の人生観が滲み出てくるもの。

たとえもう会えなくなっても、きっと大切な人や大切な場所の記憶は自分のものの見方や感じ方に影響を及ぼしている。

そう思わせてくれる作品でした。

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