宮草流おすすめレビューの書き方

わぁ、お仲間！
私もレビューの書き方についての作品を書き上げたことがある身です。
なので、自分とは違う、新たな目線や切り口での書き方が気になりまして。
そしたら、はぇーすっご……自分のレビューの書き方論よりも方向性が具体的……。
やはり人が違えばレビューの書き方も違いますね。
勉強させていただきました。

時にこのレビューを読んでいるそこのあなた。
作品を読んでおいてレビューを書かないなんて、すごくもったいないですよ。
レビューを書くことは自身の文章力向上の糧となるほか、自分の読書体験を刹那的なものから恒久的で追体験が可能なコンテンツへと昇華できる、読書における最高のサブコンテンツなのですか…続きを読む

　レビュー……それは私にとっては高い山……一体どうすれば素晴らしいレビューを書いて、感動を作者さまにお届けできるのか！？　悩みどころです（一万字くらい書けば伝わるかも……いや、それは嫌がらせ以外のなにものでもないし……）
　ええい！　困惑されるかもしれないけれど、「とにかく感動しました！　この先も応援いたしております！（要約）」届けこの真心！
　結果、あとで素敵なレビューの並ぶ中で、一人だけ自分のおぼつかぬヨロヨロとした拙いレビューを目撃することに……。
　そんな私でしたが、この『宮草流おすすめレビューの書き方』のお蔭で、この先はもう少しは整ったレビューをしたためることができるような気がいた…続きを読む

これさえあれば、作者にも他の読者にも喜ばれるレビューの書き方が分かりやすく身につきます。
驚いたのは評価を数値化して分析されていることです。文系と言うより理系の技に新鮮な感動を覚えました。わたしは感動を胸に抱えたままブワーと書き散らす方なので、その冷静さに敗北感を味わいました。
レビューを書かなくとも面白いです。是非御一読ください。

なかなか考え込んでしまう
レビューに際し、
忘れがちな心構えを思い出せました。

読解力と書く読むのバランス感覚に基づいて
数値化して適切に分類するということに
長けた方だとお見受けしました。

このリソースを基準にして、
どなたでもレビューが書けると思います。

そして、ふみ出すこと、その心、
あれ、なんか大丈夫かもって思える。
これはただのレクチャーでは
ないかもしれません。

レビューって、もらうととても嬉しいけれど、書くのはちょっと難しい……。
ためらいがちな私の背中を優しく押してくれるような、素敵なエッセイと出会いました。

レビューのノウハウがわかりやすく書かれているので、レビュー初心者さんはもちろん、玄人さんにも参考になるところがあると思います。

その上、いつも素晴らしいレビューを書かれている宮草さんが、どのようなスタンスでレビューに取り組まれているかがわかり、非常に感服いたしました。

私もこのエッセイで学んだことを生かし、レビューをたくさん書けるよう精進していきたいです。
オススメです！