ただの主人公チートじゃない。
離散目指してる受験生が甲子園で無双するという構図を描き切ったことに尊敬。
文学的な文章ではなくほとんど会話文なのだが、それの良さを知った。
会話文でその場の風景を描く。それがとても内容に合ってる。荒唐無稽であるけれど、どこかリアリティもあるこの作品にぴったり。
そのおかげで心理描写が鮮明に映っていて、無双する過程がまるで重さを持ってるように感じた。
説明なんて存在しなくても理解できるという領域まで行ってる、特に会話文の使い方がうまい。
内容はもちろん、この革新的な心理描写特化の作風が刺さりました!