人工衛星からメールが来る、という驚きの発想に引かれて読みました。意外な展開も相まって、人工衛星のちょっと可笑しい文章が愛おしくなる、素敵な作品です。
ふと思いついたものを書いています。コメディ多め。
あんまり期待しないで「ふーん。人工衛星からメールが来たんだ」って、読み始めたら、止まらなくなりました。 主人公は、OA機器や家電の心の声の聴ける便利屋さん。あちこちの企業を回って、不調の原因を聞…続きを読む
家電と話ができる人のもとに届いたメール。差出人は人工衛星。彼(彼女?)は流星になるために打ち上げられたのだという。興味深い設定が、切ないラストまでぐいぐい引っ張ります。人工衛星の話し方が…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(255文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(296文字)
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