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「故地奇譚」27-11.“人を殺す何か”

郁は勝手にバハルに行き、福地がそこにやってくる。
シャツェランも江間も手が出せない。

ってな感じで本章終了です、お付き合いありがとうございました。

次章は郁@バハルです。
ジィガードたちレジスタンスとは別に今回出てきた反体制派もそこにいて、ついでというかむしろ本命と言うべきか、散々揉めた菊田もいて、化け物もいて、そんな中福地が狙う物を探して……福地の前に問題山済みです。ウキウキです。

うん、そんなんばっかと呆れられるのは覚悟の上――だって異世界だよ? 受け入れ種族が群れる生物である限り、異物がまぎれこめば、揉めるとも!(←楽しい&無駄なリアリティ)

さて、まとめてのお礼になって恐縮ですが、いいねやブクマなど、どれも嬉しく拝見しています。本当に幸せです、ありがとう!
そして誤字も。やっぱやらかしてた、いててとなりつつ、だからこそ感謝もいっぱいです、ご指摘ありがとうございました!

ではまた。
年度始めに色々重なって、今日も今日とてよれよれです。
そのくせ花吹雪に遭遇すると、花びらをキャッチしたくなるのは私だけじゃないはず。
なお、取れてなんとなく得意になった後、ふと我に返って「アホだ」と笑うところまでセットです。いつもです。

明日は雨模様――年度の始まりを彩る花も見納めですね。
新しい環境にある方の幸運と健闘を祈りつつ、失礼します。おやすみなさい&良い夜を!

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