シャツェラン;
ようやく自覚した。時には失恋が確定していた――なかなか悲惨かもなーと思う一方、そりゃそうだろと思ってたりもする←鬼
うぃ、凹みまくりです。
シドアード;
ディケセルの英雄ゼイギャク・ジルドグッザの元部下であり、武術スオッキの個人的弟子=シャツェランの兄弟子です。
現在は、ゼイギャクの元を離れ、メゼルディセル軍の兵士団長です。
シャツェランと一番近しい間柄です。
それゆえに、彼と郁のやり取りを様々見ていまして、シャツェランの郁への想いに彼本人より先に気づいていた次第。
なお、今回彼が根拠に挙げているエピソードは、以下のとおりです。
圃場でシャツェランが郁を待ち伏せていたという話は、「15-9.手」
雹の降った日のエピソードは、「20-6.『悪かった』」
地図を見せる/見せないの話は、「20-8.地図」
月聖石のやり取りは、「20-11.彼“女”たち」
大神殿でのシャツェランの執拗さとそれを宮部が退けたエピソードは、「21-13.“シャツェラン”」
次回、江間や将軍が駆け込んできた事情で今章終了? もしかしたら二話に分けるかもです。
ではまた。
ええと……なんでだかめっちゃ眠いので早々にさよならです(←こういう時ってビックリするようなミスをしがちなんだけど、だ、大丈夫だろうか、とドキドキしていたりもする)
穏やかな夜を。そして、あなたの明日がちょっと楽しいものになりますように。