フィル的価値観――(昨夜のやり取り=恋する乙女の問題)<<<<(卑怯か否か=剣士の問題)。
フィルの“卑怯”発想を知る由もないアレックスは、それに気付けず「意識されていない」と「そんな人間になんてことを」と二重に落ち込む、と。
ついでに、性別にかかる『常識』を体得できていないので、異性愛も同性愛もフィルの感覚としては『普通』です。
それに気付いているフェルドリックは、計算の上で彼女がロンデールの想い人がアレックスであると誤解するよう誘導した――悪魔です(きっぱり)。
価値観のずれも性悪も書いてて楽しい。が、どんな話なんだろうと思わないでもない←今更
次、次は魔物本番、生き物!です…! ←もっと書いてて楽しい
さて、雪ですねえ。かまくら作りたい。
古畳と七輪持ち込んで、お餅とか焼いて、崩落するところまでセット。
普通に食べれば寒くもなく、生き埋めになることもないのに、とは思いますが、冷静になったら負けです(きっぱり)。
何と戦ってんの、と言われればもちろん返す言葉はないよ!と再度無駄にきっぱりしつつ、また。
お互いの今日がちょっと楽しいことの見つかる日になりますようにー。