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「そして」8-4.モラトリアム

今話の“まっすぐで善良という言葉がそのままあてはまった少女”は「冴えない」に出ているハイドランド王女、ソフィーナです。

第7章、ナシュアナの護衛で王宮へ上がったフィルとやり合った後、フェルドリックはオーセリン海洋国に行き、そこで彼女に出会っています。

フィルが8-3で“前みたいなどろどろした感じがない”とか“あの時確かにあった執拗さと、何より淀んだ暗さがない”とか言っているのは、その影響です。

うん、フィル、知らないうちにソフィーナに救われています。
知ったら、涙ながらに拝みたくなるだろうな、と思わないではいられない。

諸々も嬉しく拝見しています。ありがとう、お気持ち、本当に嬉しいです。引き続き、楽しんでもらえるといいな、と。

ではまた。さっむい! 楽しい! 冬好き! 犬がいると、もっと楽しいんだけどなあ。
ちなみに、陽だまりやコタツでころころしている猫を見るのも好き。
お互いの今日が心身ともにちょっと温かい日になるよう祈ってます。雪の地域の方、どうかご安全に。

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