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コンビニの店員は世情を表す

外国人、それもアジア系が増えたコンビニの店員。
日本人もいるが、ひところに比べて、対応のひどいこと。

先日、某青系のコンビニで買い物したところ、最初から最後まで一言も発することなく、レジが終わった。
アジア系外人。

面倒なので、別にいいが。

自己レジでもいっしょなのだが、込んでない時は人にやらせたほうがラクなのだ。

強盗は怖いが、あれなら、警察と連携して無人でもよくないか?
まあ、そういうトレンドになりつつあることは、外食産業含め、わかるものの、人が介する方がかえって不愉快というこの現象は世情を表していると考える。

人手不足とか、そういうことよりも、デフレ下の日本は小売業、外食に過大なサービスを求め過ぎたのだ。
客が威張り過ぎたのだ。

カスハラ条例がようやく出てきて、店側が断るのも、ヨシとされてきている。
(逆に店側が威張り散らす事例もあって、むかつくこともあり)

バブル期、想い出す。
タクシー運転手のあの威張り様。

インフレって、まさにそれだ。

したがって、日本経済は若者にとっては良い方向に向かっているといえる。
新卒だけの値上げでなく、労働者全体の可処分所得アップがおこってくれば、より幸福度が増すだろう。

しかしそれには政治が変わらなければどうにもならない。

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