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長すぎたキシバ政権

安倍総理から岸田政権へ。
そして、アメリカが民主党政権であることを良い事に、様々な左派政策を敢行。

行き過ぎたダイバーシティは反動を産み、当地アメリカではさすがに赤い大統領が誕生した。

日本でも同じ流れがくるかと思いきや、なんと1年前、忘れもしない。
岸田文雄と、2位、3位連合。

予想だにしなかった石破総理が誕生した。

何もせず、ぼーっと座っているだけの、「そうせい公」であればまだしも、「ねばねば戦法」でしぶとく、1年以上、政権を保持した。

笑えない。

さらに可処分所得は減り、息のできない世帯が増え、財政改善を無視して、減税はおろか、こそこそと増税を続ける始末。
わたしにはわからない。
かように国民をいじめた総理大臣を野党が支持する理由がわからない。

高市総裁誕生後の、野党、立憲、社民の発言をみるに、この連中は政権をとって政治をになう気持ちがあるのか、疑う。

いつまで親中を続ける気か?
現在、日本と中国は「平和で良好な関係」ではありえない。

領土問題や政治関係は対立をまし、ついには台湾有事という本物の戦争も想定せざるを得なくなった。
この状況で、増税、緊縮し、国富を棄損させる政策なぞ、ありえようか。

国民に活力がなければ国は成長しない。

キシバ政権の5年弱で日本は相当程度弱体化した。

昨日の日経平均の暴騰はこれまでのうっ憤を晴らすべく、国民の期待を反映した投資家の買いだろう。日経平均は高くもなんともない。

他の先進国、中国、日本がバブル崩壊後、没落した間に富は10倍近く、増えたのだ。

本来は日経平均は30万近くになっていなければならないのだ。

戦後、はとっくに過ぎた。自虐的に他国を潤わせるのはやめよう。

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