堂々とした人よ。
応援するこちらは感動で泣いているのに、選ばれた本人は威風堂々と演説する。
親中派になったらいったいどうなることかと思っていたが、しっかり巻き返してくれた。
もちろん、トランプ大統領の影響はある。
牧島カレンが麻生派で二重スパイだった可能性もある。
中国の経済がとんでもないことになっていることもある。
プーチンの戦争経済がいよいよ苦しくなってきたこともある。
世界情勢は一瞬で右にも左にも↑にも↓にも行く。
ありとあらゆるおぜん立てにもかかわらず、小泉は敗退。
選挙期間しかり、少ない討論会しかり、マニュフェストしかり。
そして公明党の脅しにも屈せず、正々堂々と主義主張をしてくれた。
政治家は常にウソをつく。
ただリーダーが変わり、空気か変わったことで、国民の気持ちも変わる。
特に積極財政、減税の雰囲気を醸し出すことで、インフレ、増税で苦しむ国民の気持ちが和らぐ。
若い世代、働く世代にとっては大きなプラス。
医療費の補填をさっそく発言したようだが、老人は減り、医療機関の衰退兆候はとめられない。なにより公明党がさっそく、高市批判をはじめたのが、わかりやすい。公明党の応援なしには当選できない議員が多数いる。が、他の野党とうまく選挙協力すれば、十分クリアーできる。
公明党の支持率は減っている。高齢化によって信者が激減しているから。池田氏が生存していた頃のように、カリスマもいない。
親元の中国は経済がダメダメだ。
総裁のワークライフバランスにさっそく、批判がきた。
政治家が国民のために身を粉にして働くと。
その発言のなにが悪いのだ。
政治家よ、生産性の低い日本を変えるために、しっかり働いて。
これの何が悪いのだ。
政治家に働いてもらうために、国民はカネと権力を与えたのだ。
共産党よ、いい加減にしろ。
未だに安倍総理が亡くなったことが理解できていない。
ただ高市総裁誕生をもって、すこしはあの悲劇を受け入れられるかもしれない。