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カレンの冒険その伍 業界人(捕:次回更新予定)

 カレンの歌う三曲目は、数多くの日本語歌詞が存在する「家路」。ドヴォルザークの交響曲が元になっています。無論のこと、わたくしのオリジナルでございます。彼女単独で作詞した唄は、これで最後になります。次回より本編に戻りますが、カレンを受け入れるまでの話が3話ほど続きます。

フォレテオン(Foreteon)
 プロデュースproduceを古英語化した造語です。語根としてはプロ(per)デュース(deuk)となりますので、それぞれを古英語で「前に」(fore)「引き摺る」(teon)としました。口髭がトレードマークの中年普人男性。なかなかの遣り手。何しろ衛兵に連行されるカレンを敢えて見送ったのですから。

 広場に立っているのは、原則としてその領地を治める貴族家の初代の石像。碑文に功績などが彫られています。ヴェイザに無かったのは直轄領という理由以外に、実は皇帝(Autokrator)が代替わりして間もないため(しかも少年皇帝)でもあります。主人公たちに関わるのは、第二部以降になります。

※次回から本編に戻ります。第105話は8/22(土)更新予定です。

2件のコメント

  • なんと!皇帝とも関わることになるんです!?
    それもまた楽しみであります!
  • 佐子 八万季さま
     四協帝国の帝室は普人ですが、皇帝アルセニオス(Arsenios)陛下は現時点で5歳。「毅然とした者」なので「毅くん」です! どのような形で関わるのか、登場までお付き合いいただけると嬉しいです!
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