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第68話 紗(捕:ヴェイザ魔術士の数、ハルキトヤ姐さま)

 絹糸で透ける生地を作るのは絡み織りという技法により可能で、平安時代から存在しています。現代でも「紗が掛かったような」という言い回しが残っています。弾絹(はじきぬ)は、頑丈で伸縮性もある繊維と設定していますので、合成繊維の透け生地並みに仕上がります。やったね!

 男装の麗人は、その主人とともに重要なキャラクター。名前を出すと色々と解説が必要になってしまいますので、本話時点では敢えて触れませんでした。第74話で再登場しますが、ご想像の通り、森人貴族である神官補の副官です。神官補は実は閑話で名前も登場済みでございます。

 普人の第三段階以上は五百人に一人程度。三人が聞き出した「現在ヴェイザにいる13人」というのは文字通りの意味なので、「旅の神官補」として巡回診療に出ている光魔術士が別にいます。また第二段階は勿論、火や水などを少し出せるだけの第一段階杖使いは、それなりに存在します。

ハルキトヤ(Harkitja):har(古ノルド語でhairの語源)+kitja(同cutの語源)、すなわちヘアカット。
 21歳。「登仙楼」に二名いる「大花」のひとり。優しい雰囲気が売りの美女だが情熱的な一面も。髪結の腕前は一流で裁縫も無難に熟せる。妾として髪結店を出させるという身請け話があるが、乗り気ではない。

6件のコメント

  • 紫瞳鸛さん、こちらで失礼します

    新機能の「こっそり誤字報告」でのこっそり誤字報告をありがとうございます!

    瞬殺で直しました
    「本文を編集」で気軽に編集画面に飛べ、ゴミ箱で消すこともできるようです
    (ダイレクトメール代わりにも使えるのではないでしょうか…?)

    こちらですが、どうやら作者に通知🔔が来ないようです
    ですので、作者側はログインの際に時々手動で見に行く必要がありますね
    (このあたりは、そのうち改善されるかもしれません)

    なにはともあれ、私を実験台に使ってくださり、ありがとうございます!
    あと、本文もお楽しみくださって嬉しいです!
  • あらまき様
     実験台にしてしまいまして、申し訳ありません。わたくしも手動でチェックしているのですが来ないので、誤字報告がなされた時にどのように表示されるのか、気になって実行してしまいました。

     DM代わり! そうですね。でも余計なことを書いてトラブルになって、それが問題になると運営側も仕様を変えるかもしれませんね。気を付けたいと思います。

     此度は、詳細にご報告までいただき、有難うございました。また御作にもお伺いします! 「月」と「短編新作」、交互に楽しませていただいております!

     
  • あと、すみません

    >誤字報告がなされた時にどのように表示されるのか、気になって実行してしまいました。

    とありましたので、先程試験的な誤字(もどき)をお送りしました
    ワークスペースよりご確認ください

    こんな感じのフォーマットになっておりますよ!
  •  16:30の時点で、わたくしのワークスペースの「こっそり誤字報告」には表示されませんね。タイムラグがあるのでしょうか……。
  • さきほど、『徨う花の物語』33話の「こっそり誤字報告」にて再送してみました

    お手数をおかけして、申し訳ございません
  • あらまき様
     こちらこそ、何度もすみません! 今度は表示されています。こんな感じなのですね。参考になりました。重ね重ね、有難うございます!

     白状すると、他にも送った作者様がいるのですが、反応があったのは、あらまき様だけです。通知がない仕様なので、気付かれていないのか、お怒りを買ってしまったのか……。
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