場所:メンナ諸島・西方・ムンロムン
【罌粟の実パン Poppy seed roll(ポピーシードロール)】
ムンロムン産のケシの実を使用したパン。
蒼が薬効を取り除いているため、子どもでも安心して食べられる。
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場所:執念の庭・北区・テラディコ
【スフォリアテッラ Sfogliatella】
貝殻のような形をしたパイ生地に、チーズクリームを包んだ菓子。
リフがテラディコで食べたのは、プレーン・オレンジ・バニラの三種。
【ババケーキ Baba】
北区一帯で人気の素朴なケーキ。子どもから大人まで楽しめる。
テラディコの一部の菓子店では中央を切り、クリームなどを詰める。
【カスタニャッチョ Castagnaccio】
栗粉をベースに、ナッツをたっぷり混ぜ込んだケーキ。
やや乾いた食感で、コーヒーや紅茶と合わせるのが定番。
テラディコでは新鮮なローズマリーを加えることが多い。
【パスティエラ Pastiera】
オレンジフラワーウォーターと小麦、チーズで作られたタルト。
手編みのバスケットのような優雅な見た目が特徴。
【ビスコッティ Biscotti】
アーモンド入りの堅焼きビスケット。
しっかりとした硬さがあり、チョコレートソースや牛乳と一緒に。
昼食用のパン代わりにすることも。
【ゼッポレ Zeppole】
一口サイズが可愛らしい、カスタード入りの揚げシュー。
地域によっては大型サイズのものも存在する。
【マリトッツォ Maritozzo】
テラディコの朝食店で定番の品。ふわふわのパンに生クリームをたっぷり。
好みに応じて、甘くない具材を挟むこともできる。
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場所:執念の庭・北区・アバヤント・ファンナヴィ村
【ヴェルミセル Vermicelles】
栗のペーストは単体でも美味しく、さまざまなケーキに添えられる。
盛りつけを失敗すると虫のように見えるため、専門家に任せるのが無難。
【チョコレートクッキー Chocolate cookies】
ファンナヴィ村の村長夫人が心を込めて焼いた手作りクッキー。
チョコ生地には小さなハート型の型押しがされている。
