大和田よつあし

触れたらパチリとはぜる静電気のような。 暗いとこでないと見えない、蒼い、あるかなきかの火花。 私も取り出して、独り遊びしてみたくなったのです。 誰も知らない、二の腕のうちっかわ…

昔駄菓子屋さんにあった商品。高かったけど大ファンでした。挿絵もつけたいところです(笑)オマージュ作品です。 順番に読んでも良し。連載が進んできて話数が溜まったら、今日は何番見よう…

『公式自主企画「ご当地怪談」大募集！！ ～日本全国を舞台に怪談話を創作しよう』の参加作品です。

【書籍化しました】 異世界転生した男、シオン・フォードレイン。 辺境伯家に生まれた彼は、前世の知識と魔術の才能で隔絶した実力をつけていく。 だが、彼には魔物や帝国の脅威といっ…

　プロレス団体「アーク」に所属するトップレスラー「古橋ケンタ」は、乗っていたバスが起こした交通事故により時空を飛び越え、元禄時代の日本へとタイムスリップしてしまう。 　その地で無…

ダンジョン災害。 それは、ある日突然――世界を同時に襲った災害。 遙か地下、そして異世界へ繋がると言われるダンジョンが、世界各地に出現した。 ダンジョンからはファンタジー世界…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部 一首部門

ダンジョンが現れた日本。主人公杉田はダンジョン探索が趣味の公務員だった。 副業は禁止なので、配信はしたことがなかった。 そんな杉田に、上司から【ダンジョン探索者なり方講座】なるも…

日常の風景を俳句で記録するのは楽しい。(❁´◡`❁)

　ダンジョンが存在する世界で錬金術師となった少女。ネットで買ったダンジョン素材を使てハンドメイドを作り、自身のページで売ったりネットの知り合いにプレゼントする事が彼女の趣味。 　…

短歌、俳句コンテストに一首参加してみて、なんか歌って面白いなって思いました。時々更新で上げるつもりでいます。 小説も書いてますんで、もしよかったら、そちらもよろしくお願いいたし…

　昨年（２０２２年）の六月から九月にかけて発表した「俳句スイッチ零」という俳句エッセイの続編になります。（「零」は間違えないように後から付けました） 　俳句を始めて五年以上も経…

★　アニメ化決定！　2026年4月放送予定　★ 【書籍①〜⑪巻発売中】電撃の新文芸様 【漫画①〜④巻発売中】電撃だいおうじ様 【第一部、完結しました】 ――――――――――…

突然、出会ったのは数十年前の自分。きっとこれは夢。そう思ってはみたものの、次々と起こる不可解な出来事は生々しさに溢れている。誘われた不思議な世界で知り得た真実とは！？ 癒えるこ…

天が与えた天恵。 天恵を得た人間は天才と称され、国家は天才を統括するため天才派遣所を設立した。 全ての天才は天才派遣所に管理される中、天恵を使いこなせない【伊達　玖命（だて　きゅ…

【ファンタジア文庫様から書籍発売中！】 経験値が入ってくるとどうなる？　知らんのか、『レベル』が上昇する。 では『レベル』が上がるとどうなる？　教えてやろう、経験値稼ぎを続けら…

少年、黒野大輝（くろのダイキ）は転生者である。 極度のビビリでホラーに耐性が無い彼は、よりによって大人気ホラー漫画『銀色の月のルカ』の世界に転生してしまう。 生前にオカルトマニ…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一首部門　投稿方法サンプル 大森静佳　代表作五首 『てのひらを燃やす』、『カミーユ』、『ヘクタール』所収。 ※本投稿は、「一首部門に五作品（…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一首部門参加 言葉を定義することで世界が変わる。 そんなひとときを共有したい。 追記 応募の短歌全てに雑記を書き足しました。 尚、新作の…

「山もとの鳥の声より明けそめて 花もむらむら色ぞみえ行く」永福門院（玉葉和歌集より）　 　鎌倉時代末期の女流歌人・永福門院は御齢十八歳で入内の後、女御を経て中宮に冊立されまし…

【第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト】 二十首連作部門参加 怪談連歌です。 物語風に作歌してみました。 一応、実体験談ですが、あまり怖くないかも。 表題を推敲しました。 あま…

実家の工場の一角をリフォームし、独りでフランス菓子店を営む28歳女子、小西 紫(むらさき)。とある深夜、作業場でうっかりミスをしてしまい、そのせいで異世界へ？！ キラメく髪や瞳を…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテストに参加する用の作品

なんか一つにまとめた方がいいらしくて （難解ってか意味の分からない歌はその内解説予定。今すぐ気になるって人はコメントしてね）

（いてつちや　とももかたきも　ほうむりぬ）

世界を混沌へと変えた魔王を倒した勇者レイドは荒れていた。 ずっと仲間だと思っていたパーティ（３日前にギルドに紹介された人達）から「お前には付いていけない」と追い出されたからだ。 …

なろうで連載されている、Ｄジェネシスですが、縦書きで読みたいという方が結構な数いらっしゃいましたので、縦書き向けに修正したものをカクヨムへ転載します。 文字サイズ「中」向けに、行…

　日本にその名を轟かせた大詐欺師・オオバヤシロ。 　悪運尽きて燃え尽きた彼が転生したのは――『嘘が吐けない巨大な都市』だった。 　嘘を嫌う『精霊神』により嘘吐きは【カエル】にさ…

　加賀屋志穂、普通の中学二年生。だが父親が営む北海道の牧場へ引っ越した当日、志穂は愛馬クリスの考えていることがわかってしまう。ウマと会話できるなんてバレたら間違いなく変人扱い。そ…

旧華族である事を至上とする親に、愛されない人生を送る青年は、転生する。 だが、転生した先は、まさかの現役貴族。 親に怯えながら、嫌々トレーニングをしていたら、史上初の４つの魔…

【TOブックス様より書籍化】 大学受験失敗。 勤めていた会社は倒産。 おまけに顔が怖いという理由で友達がいない。 途方に暮れていた大穴 探≪オオアナ サグル≫は「一万円プレ…

気付いたら異世界に転生していた。しかも剣と魔法がある異世界だ。 魔力は幼いころから鍛えると、かなりの魔力量が増えるということで１歳から鍛えることに。 気付いたら世界で有数の魔…

【第一部完結】 田舎（と思ってるだけで異世界）から現代日本に通学している主人公。 魔術ガチ勢の主人公はその実力故に、実は存在していた現代日本の魔術師その他諸々相手に戦いとなれば無…

◆Mノベルス様より書籍 第4巻 発売中◆ ◆コミカライズ　第2巻 発売中◆ 【本編完結済み】 【おまけを不定期で更新しています】 世界とフロンティアと呼ばれる世界が繋がって3…

　【本編完結済み】 　【第三部　アフターストーリー始めました】 　ある日突然異世界に召喚された、若干歳のいった男三人衆。 　それは『勇者召喚』なる儀式。 　しかし召喚された三人…

彼女を寝取られ、フラれた。 相手は大人気職業として有名な探索者の男だった。 ムカついた俺は、探索者になってそいつらを見返す事にした。 与えられたクラスは召喚士。 しかし、俺の…

『もう死にたくないから最強を目指そう――！』 通り魔に刺されて転生した先は、妖やモンスターなどの”魔”が存在する日本――しかも、その中でもモンスターたちを祓う”祓魔師”の一族だ…

「向いてないのかなぁ…」 売れないダンジョン配信者、神木拓也は迷っていた。 2年間ダンジョン配信者として、ダンジョンに潜り、モンスターと戦う様子をネットで配信して活動してきたが、…

主人公のリンは子供の頃から魔法使いに憧れ、自分も魔法を使えるようになりたいと思っていた。しかし、本物の魔法使いと出会って話を聞くと、魔法を使うには赤ん坊の頃に特別な術式が刻まれた…

【「ファンタジア文庫」様より、書籍版「極剣のスラッシュ」第一巻が発売中です！】 ――迷宮都市最強と噂される剣士≪極剣≫ その正体を、まだ誰も知らない……（本人も知らない）。 ◆…

【2/16第3章終了】女子校に通う高校２年生の橘優奈は学校からの帰り道、突然『【職業】錬金術師になりました』と声が聞こえた。 家に入り試しにステータスオープンと唱えるとステータス…

　男はかつて異世界勇者だった。 　女はかつて魔法少女だった。 　二人は使命を果たし、世界を救い。 　そして―― 　異世界帰りの男は行方不明で最終学歴中卒のバイト生活。 　青…

織田信長が生まれる30年以上前の戦国時代最初期、それも東北岩手県に転生しました。 史実では戦国末期に南部家の謀略により遠野から追い出された弱小土豪の家。 中央集権化、産業整備、イ…

　妖怪や幽霊などの霊的存在が実際に人に害をなす日本。陰陽師と呼ばれる人間たちが人々を守るために物の怪たちと戦っていた。 　陰陽師の家系に生まれた男子高校生、鬼一秋水(きいちしゅ…

　面白いと感じましたら、作品のフォロー・ブクマよろしくお願いします！ ★書籍化されて５０万部（紙＋電子）突破いたしました！　これも読者の皆様のお陰です！　どうもありがとうござい…

「――なんなんだ、あのボマーは！？」 　異世界へのゲートが開発され、各国は新資源を求めてそれぞれが特区を建設。それぞれが新界と名付けられた別の異世界を探索、開発している世界。 …

幼い頃に両親をダンジョン災害で亡くし、引き取られた親戚の家で馬車馬のように働かされた海斗は何が何でも探索者になりたかった。 今も入院中の妹の病気を治すのに必要な特効薬の値段は時価…

　霧風優斗（きりかぜゆうと）は、高校の修学旅行中にクラスメイトと共に異世界召喚に巻き込まれた。 　転移先で優斗が手に入れたのは『必勝の魔法』とも呼ばれる転移魔法だったが、移動さ…

俺、こと天地灰は『ゴミ』だった。 人類すべてが覚醒した中、俺の魔力は世界最弱のたったの『５』、俺より弱い奴なんて見たことない。 最弱の魔物のゴブリンだって倒すのに苦労する。 　…