概要
言葉のおやつをぺろぺろと
触れたらパチリとはぜる静電気のような。
暗いとこでないと見えない、蒼い、あるかなきかの火花。
私も取り出して、独り遊びしてみたくなったのです。
誰も知らない、二の腕のうちっかわ
柔らかで、たぷたぷで、真っ白で。
つきたてのお餅のよう。
かぷっとかぶりついてみる?
ははは、残念でした!
たいして美味しくはないのですよ。
ふふふ、だってそういうもんでしょう?
こちらには少々しけたクッキーみたいな作者がおるだけです。
「雨も良いお湿り。これもまたいい天気です」
そう言える程度のしけ具合ですが。
きゃ〜恥ずかしいから見ないで〜とあなたのお顔を押さえつつ、ばっちり指の隙間から見えるようにちゃっかりスタンバイしている。
たわいもない嘘とホントと過去と今の入り混じったマーブル模様の詩。
楽しいや
暗いとこでないと見えない、蒼い、あるかなきかの火花。
私も取り出して、独り遊びしてみたくなったのです。
誰も知らない、二の腕のうちっかわ
柔らかで、たぷたぷで、真っ白で。
つきたてのお餅のよう。
かぷっとかぶりついてみる?
ははは、残念でした!
たいして美味しくはないのですよ。
ふふふ、だってそういうもんでしょう?
こちらには少々しけたクッキーみたいな作者がおるだけです。
「雨も良いお湿り。これもまたいい天気です」
そう言える程度のしけ具合ですが。
きゃ〜恥ずかしいから見ないで〜とあなたのお顔を押さえつつ、ばっちり指の隙間から見えるようにちゃっかりスタンバイしている。
たわいもない嘘とホントと過去と今の入り混じったマーブル模様の詩。
楽しいや
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!軽やかで、時に切ない。泡沫の詩が心をくすぐる。
泡沫のように儚く、舌の上で弾ける甘やかな驚き。『もにもに*まにまに』は、まるで口に含んだパチパチキャンディーのような詩集だ。言葉は軽やかに舞い、時にくすぐるように、時に切なさを残しながら、読者の心をすり抜けていく。
シャボン玉が弾ける瞬間の優しさ、消しゴムのひと擦りに宿る誠意、お好み焼きの上で踊る青のりと鰹節のような軽妙な罪悪感。恋、夢、記憶、遊び心が綴られた詩の数々は、形を持たない何かをそっと掬い取る。
日々の中に潜む秘密を、そっと包み込むような何気ない日常の情景が、ユーモアと哀愁をまとい、魔法のように変わる瞬間。この詩集を開くたび、言葉の泡がふわりと弾け、新しい景色を見せてくれ…続きを読む