今までずっとやりたいと思ってきたが、割に合わないという理由で避けてきたネタを実行した。
お世話ロボット「せれな」
https://kakuyomu.jp/works/822139839546225368ログやスレッドを描いた作品というのは手作業だとえらく手間がかかる。
同じことを延々と書かなければならないし、時間がちょうど合うように考えないといけない。
頑張ってもその部分はさっさと読み飛ばされる運命だし。
そもそも地の文がない作品は、いかにも実験的で、見ただけでブラウザバックされがちだ。
「正気」というものを持ち合わせないAIは、こういう「手間が大半」な作品と相性がいい。
人気が取れるテンプレート作品もそうなのだが、こういう実験的な枠組み……自分の需要を満たすためだけの作品も増えてきそうだ。
そのチラ裏を出すか出さないかは投稿者次第である点は一緒ではあるが――