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暴投の記録


 こんなことを言うのもなんだが、「やらかす」タイプである。仕事でもプライベートでも、時たま豪快に暴投してしまうのである。

 それは自分の投稿してきた作品を見るとよく分かる。
 明らかにガクンと落ちているものがある。悪ノリが過ぎるというか、せめて一晩置いてから出せばいいのにサッと出してしまったせいで、一晩置いてから目も当てられないようなケースになるのを何度も経験している。
 なのにも関わらず日を跨ぐと「頼むッッ! 刺さってくれえェェェーー!!」とダーツボードに向かってオーバースローだ。エビングハウスもびっくりの忘却っぷりである。

 そんなことを繰り返して、何百作品も出すと、流石に整理したいなあという気もしてくる。
 一応、コレクションにはまとめているものの、それでも自分のヒット作品が三振作品に埋もれるというのは、どうにもモヤモヤだ。
 そんなことで、脳幹まこと(一軍)みたいなものに手を付けたい気持ちもあるが……このポカ、やらかしも紛れもなく自分の一側面である。
 このノリがハードルを下げてくれている感じもあって、気の迷いから進展することは今のところはない。

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 大人になると褒めてくれたり、認めてくれたりという機会がぐっと減る。

 友達と四六時中ずっとってわけにもいかないし、自分に興味がないってことが分かってくるし、従来なら認められるはずの努力は「お金」に還元されてしまう。「お金貰ってるんだから当たり前でしょ」ってことだ。

 世間がママのように優しくないというか、ママってマジで優しかったんだなと言うのが分かってくるわけだ。大抵は後悔とともに。

 そんな後悔を受けて、私は少ないエネルギーで自尊心を充実させる手段を検討している。
  
短編創作者の楽しみ、☆ > PV現象
https://kakuyomu.jp/works/11054822665116571762/episodes/11054822665117719317

 上記の☆ > PVもそうだが、PVや☆や♡が綺麗な数字になってると「頼む、変わらないで!」と思うし、これ全部5で割れるなあとか、たくさん書けたなあという点も含めて、魅力を見出そうとしている。
 身近な石をコレクションしている人が「形がねぇ、なんか、こう、良いんだよねぇ」と語る時のように。

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