https://kakuyomu.jp/works/2912051596800146179/episodes/2912051596800442912
高校二年生。小柄で童顔、クラスではマスコットのように愛される少女。
だが本人は、自分の幼い見た目や小ささをずっとコンプレックスにしており、子ども扱いされないためにメイクや服装を研究し、“可愛い”だけで終わらない自分を作ろうとしてきた努力家でもある。
高校一年のオリエンテーションで怪我をして動けなくなった時、真之に抱えられて山を下りたことが恋の起点。
その時に刺さったのは、ただ守られたことではない。小さく見える自分を、最後まで子どもではなく“同級生”として扱ってくれたことだった。
だから悠貴の恋は、ただ甘えるだけの恋ではない。
近くにいたい。特別に見てほしい。ちゃんと女の子として意識してほしい。
明るさと可愛さの奥に、不安も意地も一途さも抱えた“ちいギャル”ヒロイン。