お世話になっております。
「暑さがおさまる」という意味の、二十四節気の処暑を迎えたようですが……暦の上での季節の移ろいなど自然界には無関係。まだまだ続く連日の猛暑……。
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
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ましら 佳様、この度は拙作にレビューコメントをくださりまして、ありがとうございました。
「花と、蜜蜂。そして、ひとつの幸福の予感。」
https://kakuyomu.jp/works/16818622173146325470/reviews/16818792439162397722レビュータイトルもとっても素敵です。温かな日差しを感じます。
この話には実在の、不思議な生態の植物が登場するのですが、その神秘的な雰囲気が伝わってくる素敵なレビューでとても嬉しいです。
この話はたしか……「共進化」というキーワードをなにかの映像で目にして、面白いなぁと思いまして図書館に行ったときに調べてみたのです。そしてついでにいろいろと図鑑を眺めていたときに、この不思議な植物が載っていて興味を惹かれて……というきっかけでした。数ヶ月前のことですが、とても懐かしく思い出しました。
ましら 佳様は最近新連載も始められて、長編を何作品もお書きになるのが本当にすごいなぁ、と……。
登場人物の魅力、細部のリアリティと、吹き出すような笑いに、胸を突き刺す痛みまで。素晴らしいお話がたくさんです。
私は今『十六歳のスピカ』をゆっくり読ませていただいています、本当に面白いです。
ぜひ事前情報無しに第一話から、読んでみてください。
笑って免疫力をあげましょう。
十六歳のスピカ
https://kakuyomu.jp/works/16818622174962100072改めまして、ましら 佳様、ありがとうございました😌
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いつの間にやらもう8月も終わりかけていますね。
この夏に引越しをしまして、なにやらジタバタと半分夢見心地のような足取りで生活しているうちにいつの間にか夏も終わり……
と言いたいところですが、終わりません、猛暑。
朝晩の僅かな涼しさに救いを見いだしつつ……あと少し、頑張りましょう。
なかなか皆様のお話も読みに伺えない日々でしたが、また少しずつ読ませていただきたく思いますのでよろしくお願いします。
そしてお読みくださった皆様、ありがとうございました。
残暑厳しき折、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。