「闇詩」を含む小説

言葉はキラキラビーズ🌟ときに宝石💎たまに哲学💜 過去の作品を新しい言葉で書き直して掲載する場合があります。 ▶「詩を少々 2024」 https://kakuyomu.jp/w…

　人はどこまで「愛」に囚われ、どこまで「願い」に溺れるのか。 　優しい声で近づく“闇”に手を伸ばしたのは、自分の愚かさか、それとも祈りだったのか。 「闇の訪問者」シリーズ三部作…

ふと書きたくなった詩とかを載せていきます。 だいたい病んでます。

星と笑おう

あなたの心に寄り添う言葉を…… 詩集という形で、思いついた詩や短い文章を連載していきますので、どの詩からでも自由に読んで頂けます。 僕の内にあるもの、心の奥にあるもの、溢れてくる…

大きな闇に打ち勝てる光は少ない でも、小さな闇なら？ 俯いていてもイイ 足を折ってもイイ だけど時々は顔を上げてみて ソコに光があるかもしれないから

弱虫の僕 手を伸ばすことさえ出来ない僕は 虫以下なのかもしれない あぁ、みんなが羨ましい 僕は永遠に、蚊帳の外

闇から出づる詩

闇に苦しむ王の詩。

闇しかない人生だった。 痛いし苦しい。 でも、光を諦められなかった。 光はどこかに、誰の中にも存在する。 まだ出会えていないだけだ。 生き抜こう。 そして、幸せを掴むんだ。

闇を抱える俺は、心身ボロボロだ。 無様だと嗤う人間もいるだろう。 だが、見ていろ。 俺は俺の道を行く。 いくらでも嗤えばいい。 それでも俺は、死ぬまで生きてやる。

タイトルそのまま、文房具のハサミが闇落ちした。（※重複投稿しています）仲仁へび

僕の存在は『罪』だ。 生まれた瞬間から、悪だった。 僕がいなければ、世界は変わっていたはずだ。 僕は僕を許せない。 許されることはない。 僕はそれを願う。 それなのに……僕…

翼を持たない僕たちは、自由？ それとも、不自由？ 僕は想う。 空を飛べないことは、不幸などではない。

実に淡白な人間だった僕。 このまま何も変わることなどないと思っていた。 そこで出会ったのは『キミ』という存在。 堅物だった僕の心を溶かしてくれた。 僕はキミに恋をする。

でたらめを並べたクレイジーな詩集。

桜が咲きそうな、あたたかな春。 しかしそこは、希望ばかりではない。 憂鬱にもなる春に、僕は思う。

《少年は悪夢の迷宮に囚われる。》 ミュージカル『エリザベート』のルドルフと黄泉の帝王トート閣下にインスピレーションを受け創作した作品です。 自意識過剰の紹介文失礼します。 …

詩にまつわる一篇の詩。