「10首連作短歌」を含む小説

　重度視覚障害者（弱視）でシステムエンジニアとして働く私のことを短歌にしてみました。 　身近にいないとなかなかわからない『見えづらい』人の日常、ちょっとだけ覗いてみませんか？

目に見えるものだけが、すべてじゃない。 罪も、祈りも、強がりも。 夏の光のなかで交差した、誰かの想いが、 すこしずつ、織りあがっていく。 「ひと夏の記憶」をテーマに書き上げた …

◆貴腐葡萄！ 小夜曲？ 甘い？ それとも辛い？ みたことない？ まあ、一杯……！　🍇🍇 うたでも歌いながら……。 ◆短歌10首連作です。 ◆よろしくお願いいたします。

夏の景色と心を風に乗せて

タイトルの読みは「にっタイれんか」 　タイ人と結婚し、娘を授かった日本人の作者。この度めでたく2人目が妻のお腹に来てくれたのですが、タイへの里帰り出産ということで妻と娘がタイに…

1首書き まさかの10首書けたから 10首連作応募してみた

かつての同級生、趣味が同じだった奴、たまたまフォローされた相手……。 そういった、友達とか、緩い繋がりとかについて。 『カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】』 十首連作部門　…

久しぶりの短歌作り、初めての連作に挑戦してみました。 ナツガタリを皆さんと一緒に楽しんでいけたらと思います。

コロナ禍から５年。介護士・ヤンの思いを短歌にしてみました。

幻想的風景などを想像して詠みました。 カクヨム短歌賞10首連作部門です 統一感を重視しました

空なんて見ていられない。 目の前のやるべきことで精一杯だ。 焦りばかりが募る世界の中で、少しでも豊かさに触れ、感じられる人でいたい。 時々でもいい。 空が青い。 そう感じられ…

世界を救うのは君への愛なんだよ、たぶん ※風説にまどわされず、災害には常に備えましょう

短歌を詠みました。叫声です。

歌舞伎町新宿コマ劇場横にあった頃の、新宿LOFTでの思い出を詠みました。

文月の乱れと葉月の休み。 子どもと向き合う親のまなざしを、二ヶ月の短歌に込めました。