「オタク？」を含む小説

趣味なし、特技なし、好きな物事なし。 何もない自分を【無キャラ】と自嘲する青年《サダオ》は、ある日、とある地下アイドルを知ったことで人生が一変する。 彼女に相応しい男になるた…

「オタクキモい」「オタクやんｗ」 　⇧ いったいオタクの何が悪いんでしょう。 アンチオタク勢にも、ガチオタにも読んでほしい！

ある朝、西之倉かなえが幸せな極まりない夢から目を覚ますと、自分が三途の川で一個の霊魂になっていることに気が付いた。

　私はどこにでもいるVtuber好きのオタクなんだけど、ある日スイーツフェスのイベントに参加したの。そしたら、私が一番推しているVtuberがいて、お喋りできるイベントが開催して…

若峰奏一郎は妻の若峰茉央との関係で悩んでいることがある。 実はふたりはここ数年、セックスレス気味だった。 夜の夫婦生活が、全く無い訳ではない。 しかし付き合っていた頃から新婚当初…

35歳の主人公・高橋直樹は、10年間同じ女性アイドルを推し続けてきたが、彼女が引退したことで生きる目的を見失う。アイドルオタクとしての人生にすべてを捧げ、社会との接点を最低限にし…

私には推しがいる。彼はずっとニコニコしてて、流出とか絶対あり得ない、完璧アイドルだ。

ニワカ戦闘機オタクが大戦の狭間に転生すると何が起きるでしょう。これは現代日本から第二次世界大戦前の北欧に転生した少女の空戦史である。

初めて出会った彼は、完璧なクール系VTuberだった──はずなのに。 落ち着いたイケボ、知的なトーク、圧倒的カリスマ。一瞬で惹かれたVTuber「紫吹ルカ」の配信。しかし、配信終…

★カクヨム内自主企画（主催柴田恭太朗さん）：お題「アイドル」「公園」「カエル」に出したものを、コンテストの規定に合わせて、１万字→６千文字に縮めました。 ★描写を削り、長い文章を…

特にこれといった特徴や特技はないが、とにかく「接しやすい」「クセがない」男子高生・雪兎。 美人で優秀な姉とオタクで耳年増の妹に挟まれて暮らしている。 ブラコン過ぎる姉と妹は、雪兎…

架空のキャラクターに恋する夢女子が環境の変化の兆しに困惑する話です。 ちなみにインポスター症候群とは、他人から称賛されてもそれが本当のこととは思えない、自分は周囲を騙している詐欺…

「推し活のために株を買ったら、なぜか人生崩壊フラグが立ちました！？」 推し声優・藤咲ノアを応援するつもりが── 気づけばネット炎上で大ピンチ、そして社会現象（？）に！？ 投資っ…

　民俗学オタクの俺は帰省がてら地元近くにある寂れた村に訪れた。そこには、321個の祠があって、666つ子が居た。 　一夜にして起こった665人の殺害、 　蛭子化現象、 　神と人の…

アイドルになりたかった。 アイドルになった。 毎日毎日不安と不満しか無いけれど、それでも私は、あのきらきらしたものになりたかったから努力した。努力できた。 あっちのオーディション…

主人公、天野博士(あまのひろし)はカードゲームが大好きな高校生。同じ高校に通う月ヶ瀬涼子(つきがせりょうこ)が校長の孫娘という権力を利用して設立したカードゲーム部に所属し、放課後…

自分の推しのことをつらつらと。

約二年前、五年半務めた会社を退職しました。現在は別の会社で働いています。 そのきっかけは、同期にお勧めされたあるコンテンツでした。

筆者は"多分"アイドル好きだと思う。 「え、多分ってなんで？」と言われると、それは……。 「オタク」と「ファン」の間を揺れ動く、季節性渡り鳥的存在の筆者の自問自答エッセイ！