「童話 夢」を含む小説

37歳の山本直樹は、腰を痛めて国立病院で人生初のMRI検査を受けることに。 誰もいない不気味な病院、張り紙だらけの壁、検査前の奇妙な指示。 検査着の下は素肌、ボディーオイルの塗布…

つくもせんぺいです。 出会っていただきありがとうございます！ 遊びたくなってリスタートした詩集ですｗ 前作はこちら。 https://kakuyomu.jp/works/168…

異世界転生！？かと思ったら――夢じゃん！！ でも、ここはただの夢じゃない。 ペンが剣より強く、想像が現実を書き換える。 案内役はヘンゼルとグレーテル！？ 童話×創作×ちょっぴり切…

ある日見た夢を短編小説風に書いてみたことから始まった、執筆活動 大人のための童話を、書いています。

中学２年のときに作ったメロスの小説をアレンジしたやつです（現在中３） 素直な感想、アドヴァイスお願いします 処女作なため、まだ至らない点もございますが何卒。 ナンバーガールを参考…

曰く、この世のありとあらゆる物事は全て幻で、 それに伴うありとあらゆる色覚も感覚も、実は幻で、 目の前には、ただ、移ろいゆく事象があるばかり——らしいのだが、 じゃあ、いったい…

小学生の雪菜ちゃんとおばあちゃんが庭のハナミズキを見ながらお話をしています。「後　何年このハナミズキが見れるかなあ」「タイムマシンって知っている？」そんな話をしている内に雪菜ちゃ…

むかしむかし、ある小さな村がありました。その村には、音楽が好きな少年、カケルが住んでいました。カケルは毎日、自分の古いリコーダーを吹きながら、村の川辺や森の中で友達と遊びました。…

本当かよ。

光の速度で瞬時に目的地へ――「夢のひかり速度旅行舎」は、誰もが憧れる未来の旅を叶える場所。

たぬき山に、謎の煉瓦の城があると噂が広まった。 男たちはその真相を確認するために、山へ向かうのだが、現れたのは、本当に夢のような城だった。

「守銭奴が地獄の夢を見て、地獄に行きたくなくて善行する」

「妖精のダンスが見たい」 　弟は誕生日プレゼントにそんな無理難題を要求してきた。 　彼を一人で育てる少年サーシャは、その願いに応えるべく、自分の所属する劇団で妖精のダンスをテーマ…

かつて、時間や空間は、不動で不滅と信じられていて、時代のパラダイムの転換に伴い、ダリの絵のごとくにゆがんだものになり始めた。 数学と文学を融合した「不思議の国のアリス」。 そのア…

　雪がしんしんと降る夜、ふかふかの羽毛ぶとんに包まれたレイナは、ふと不思議な声に呼びかけられる。 案内されたのは、夢の中にだけ開かれる「布団の中のダンスパーティ」。 そこではまく…

むかし、むかし。あるところにダンスの得意な若者がおったそうだ。若者の夢は天下無双のダンサーになることだった。若者の家族はその夢を追いかけることを望まなかった。そこへ突如化物が現れ…

旧暦のひな祭り。 僕は、樹海に分け入った。 この想いは、憧れなのか。 あの人は、妖精だったのか。 １０回目の夢は現実となるのか。 もう、いっそのことと。 今までのお題全部盛り…

　今回も白雪姫のエピソードです。 　そろそろ飽きかけてきましたか？　僕も飽きてきました。 　という訳で少しスパイスを加えてみました。童話でホラーです。 　今回はバッドエンド…

繰り返し見る　あの夢は、何？ ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ ▶お題 : 書き出し指定「あの夢を見たのは、これで9回目だった。」 https://kakuyomu.jp…