概要
少年に信じる力を与えたのは妖精の舞だった
「妖精のダンスが見たい」
弟は誕生日プレゼントにそんな無理難題を要求してきた。
彼を一人で育てる少年サーシャは、その願いに応えるべく、自分の所属する劇団で妖精のダンスをテーマにした作品を披露できるよう取り計らうが……?
妖精のダンスを必要とする全ての人に送る、踊りと夢の童話風ファンタジー。
弟は誕生日プレゼントにそんな無理難題を要求してきた。
彼を一人で育てる少年サーシャは、その願いに応えるべく、自分の所属する劇団で妖精のダンスをテーマにした作品を披露できるよう取り計らうが……?
妖精のダンスを必要とする全ての人に送る、踊りと夢の童話風ファンタジー。
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