「ぼくかの」を含む小説

少年が美しいものに惹かれるという時は、倫理など関係がないものだ。

９９パーセント以上の創造・想像と、１パーセント未満の実体験。そして限りなく０パーセントに近い何らかのプラスαからできています。

自分で決めたテーマ等で綴る短歌 あるかもなぁ、でもないのかも、どうでもいい、きみがうたえば、ぼくが編んでく。 『短歌で綴る身の丈や』、『ワンショット』とグループの違うと判断し…

カクヨム短歌賞10首連作部門応募作品 ※必ず10首目までお読みください

小さな村にある小さな丘の上に住む治癒術師 そんな彼が出会った一人の女性 日々を平穏に暮らしていたい彼の生活に起こる 変化の物語 【魔王様の非日常】が、他のサイト様にて佳作賞を…

『異世界タタラ』が魔物によって、混沌を極めていた当時…王城にて召喚された時点で英雄として完成されていたが故に、王に恐れられ、密かに『1人じゃなければ戦えない呪い』をかけられてしま…

黒王によって勇者は覚醒前に殺害され、勝敗の明らかな戦争の後に多くの国が滅んだ今、その半ばに在る鉄の国。 命の源であるマナを喰らい、国を腐らせるべく穿たれた孔、大迷宮に『ぼく』は自…

学校の国語の授業「お話のさくしゃになろう」（光村図書）に登場する“みの虫”のお話をきっかけに、創作した完全オリジナルの物語です。（小学2年生から6年生までに少しずつ書き続けた物語…

『雨男』は魔女との再会を望み、『晴れ女』は道化師の正体を追う。 女神ヶ丘市は、特別政策指定都市に指定されて十年余りになる関東の都市。 日本の未来を託されて急激な発展を遂げた都…

想像することのできない大気圏で夢見てる宵の流れ星／纏まりのない気持ちと製氷室の氷天秤にかけてる／空気薄い密室、誰も解くことのできない天井の照明／家に帰るまでが遠足です三百円までひ…

ぼくがまだ小さかったころに大好きだった映画「夏」より、ぼくだった台詞たちを引用しました。

　神に仕える聖女ミリアーナ・ベル・クレッセント。千年の長きにわたり、人々の平和を守り続けてきた彼女に、ある日、運命の出会いが訪れる。 　相手は、若き公爵子息レアンドロ・タリアーニ…

恋人を寝取られた。ちょっと前に。その時についた心の傷は、多分ぼくからはまだ消えていない。 北陸行き特急電車の中、ぼくはある女と出会った。その女は、ぼくを徹底的に否定した。ぼくを…

稲形さんは、学校一の美少女である。 この世のあらゆる美辞麗句で褒め称えられるような彼女は、本来ならぼくのような人間と関わる機会はない。 そのはずだった。しかし、ひょんなことから接…

ひんやりした氷の国からやってきたペンギンのフリオ。 「暑い国のみんなに、ぼくのアイスでよろこんでもらいたい！」 そうしてはじめた南の島のアイスクリームやさん。 ぞう、キリン、カバ…

見習い天使の主人公は御命によりジャンヌ・ダルクの助言者になるため接近を図りますが失敗。従者としてジャンヌの奇跡を見届けることになりますが、ご存じの通りジャンヌは刑死。ジャンヌを愛…

保育短歌。保育をしている時に感じたことなどを歌にしました。

ぼくは、友達と友達のパパやママと10人で河川敷に花火をしに行った。 とっても楽しい夏の夜。 だけど、どうやら一人多いみたいだ。 いったい誰だろう？

授業参観において、お父さんお母さんについての作文を発表します。 次は、渡辺君の番です。