「エッセイか？ エッセイ」を含む小説

※このエッセイは過去を振り返る現在パートと、柑月渚乃と名乗っていた頃の近況ノートパートが交互になっている特殊な形式をしています。 高校生が同年代の相手と戦うことができる小説コン…

　四季をさらにわけた七十二候。それぞれの季節にまつわるちょっとしたお話。全七十二回を予定。

2ヶ月に1度 その期間に溜まったストレスが飽和する 自分も世界も壊れてしまえばいいのに そう願ってしまう日 大人になった私は今の最善を選んだ

ふと思ったことを書きとめています。 暇つぶしにはなるかも。

佳乃瑠　吟 として人間を捉えた詩、作詞を描いて行きます。

「これを書く！」という明確な目的はありませんが、日常で気になったり物語を書く上での疑問などなんでも書いていきます。 無論、これが正しいなどと主張できるほど自分はできた人間ではあり…

忘れていませんか？あの頃のワクワク。 これは、まだスマホもSNSもなかった時代。 東北のどこかの田舎町で、少年たちがさまざま冒険に挑んだ記録です。 見えない何かにおびえなが…

　小説を書くのがメインですが、気が乗らない日も多いので、そんな日は怠け癖が付かない様に、無理してエッセイや詩を書いていました。 　エッセイは、本来、苦手のジャンルなので、粗文をお…

空気が肺を満たす感覚さえ煩わしかったあの日。 自分の影が他人のように思えたあの朝。 社会に馴染めず、誰にも選ばれず、ただ“無”だけが残ったとき、 それでも私を繋ぎとめたのは、たっ…

小学生のときの話を急に思い出したので書きました。 ◆実話ですが内容はほぼホラーですので、お食事しながらはあまりおすすめしません。

君のためなら、惜しくないと思ったこの命だけど…… いざ君に会うと、惜しくなるね？ 少しでも長く、ずっと一緒にいたくて。 ——藤原義孝。平安の美貌の歌人。 百人一首に選ばれ、若く…

（エッセイ付きの作品が「なろう」にも掲載あり）

いつも３枚でまとめ買いのお得なタオルを使っている筆者。 だが、長編小説を書き終えた自分へのご褒美に、「１枚１０００円のキャラクターモノのタオル」を買ってみることにした。 そしてそ…

小説を最後まで完結できない人が、なんとか最後まで書けるようにあれこれするのを記録にする日記。 (書けるとは言ってない)

創作活動が、僕たちの精神を如何に破壊し、如何に治癒しているのかについて書きました。活動歴に関わらず、全ての創作者に読んでほしいエッセイです。

瓢箪の作製者は瓢箪を貸しただけのつもり 知人は瓢箪を貰ったつもり 双方の認識の違いから知人は作製者に瓢箪を返さず私にくれたのですが・・・ 私は暫く瓢箪を飾っていたが余りに部屋が臭…

ライトノベルを書いて、評され、学んだ事を綴っていくもの。 本質を知れば知るほど、思ったより単純だなって話が多いよね実際。 知れば知るほど、プロに求められるものと、自分が書きたい物…