このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(351文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(154文字)
その人は、きっと「僕」にしか見えない。透明な存在。けれど彼女が胸に抱えた愛情には、牡丹の色がついている…赤だろう。愛の色は赤だと思うから。でも、私という読者にも、それは分からない。愛の牡丹を見られるのは、彼女と「僕」だけ。二人だけの世界についた色。
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