概要
【完結】転生したら劉封(劉備の養子)の側近でした。
【累計90万PV達成‼】【完結】日本のSE(佐藤健司)は徹夜作業中に倒れ、寇封(後の劉封)の側近・高衛(叔誠)に転生。三国志知識と人生経験を頼りに、劉封を救って、劉備も救って、漢室再興を目指す。三国志IF!!
本作は完結いたしました。皆様ありがとうございました。
※演義、正史混在。なお、本作主人公「高衛(叔誠)」は架空の人物です。
本作は完結いたしました。皆様ありがとうございました。
※演義、正史混在。なお、本作主人公「高衛(叔誠)」は架空の人物です。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!側近という立場から三国志を改変する難しさ
『三国志演義』という物語の中盤に「主人公の養子」として登場し、各場面で武芸に秀でた武将として名前こそ上がるものの、脇役としての出番が続き、やがて身の処し方を誤ったことにより、味方に死を命じられるという非業の結末を迎える。
この作品はそんな「劉封」という武将を中心に展開する歴史改変物語であるにもかかわらず、主人公は「劉封」ではなく、その影である「側近」という設定がお見事。
・「劉封」の物語だが、「劉封」自身は転生モノにありがちな軍師役にならない
・「劉封」ほどの地位が主人公に無いので、主人公の発言力がなかなか大きくならない
・「劉封」は義父の劉備に忠誠を向けるが、主人公の忠誠が向く先は「劉…続きを読む - ★★★ Excellent!!!劉封の側近とは、アイデアで勝ちましたな。
三国志演義の世界に現代人が転生するという転生モノ。ただし、転生先は、劉備の養子の劉封の側近という微妙(失礼)な立場。本作では、これが、三国志演義の本質を綺麗に浮かび上がらせる仕掛けになっている。
演義というのは、「義」を演ずる、つまり「義」を表現する物語である。では「義」とはなにかというと、約束事のことである。ほら、本当の両親ではないけれど、約束事の上では親である、というような人のことを義父とか義母とか言うであろう。あれである。あるいは、「義」とは、約束事を大切にすることである。約束を違えないことを、正義、という。
演義、というのは、約束事を大切にする男たちの生き方を表現した物語である。…続きを読む