ゲリラ豪雨⇔ゴリラ迎雨

子どもの何気ない発想が現実になる話。

お天気キャスターの“ゲリラ豪雨”をゴリラと聞き間違えた子ども、ゴリラさんの絵とバナナをベランダに用意してゴリラが降ってくるのを待つ。

母親は、子どもの想像力を壊してはならないと、適当に相槌を打って優しく見守る。

晴れ時々豚という児童文学があるし、カクヨムでも猫が降ってくる作品がある。どちらも面白いが、この話もまた格別な読み応えのある作品だ。

ゴリラを目の前にして、母子はどう行動するのか。
主婦ならではの心の機微を、この物語ではさりげなく描いていて、とても共感できる。

是非読んでみてください。

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