鋭い視点を短いコラムで!

青山翠雲氏のエッセイ。これが短くて驚きなのです。長くて行間が詰まった文章を読むのが苦手なので、私は青山さんの作品に対していつも『長い!』と文句を言って困らせておりました。(笑)

でもこのエッセイは短くて読みやすい。

天声人語といえば、日本人なら知らない人はいないと思われる、新聞の超有名コラムです。
それをもじったタイトル“転世甚悟”、意味は、第一話目を読んでくださいね。

天声人語は、誌面の都合で6段約600字と決まっています。それに合わせてこのエッセイも、同様の段落と字数で書かれています。

簡単に言ってますが、これはそんな楽に出来ることではないです。一つのまとまった文章を著すのに、あらかじめ字数と段落が決められてしまうなんて、窮屈そのものです。

それをやってのけている青山さん、さすがという他ない。
内容ももちろん青山さんらしい、世相を鋭く抉ったモノになっており、読めばきっと共感するでしょう。

是非読んでみてください。おススメです!

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