失ったから得た…なんて考えず、今はただ「おめでとう」

何かを失うと、それを補完するように別の何かが手に入る。そんな経験が何度かあります。
本作の主人公「わたし」は、なかなか芽が出ない漫画家。「あなた」と一緒に暮らしていたけれど、その関係が切れてしまう。しかしそのすぐ後、ついに「わたし」の芽が出る瞬間が…
関係を失ったから、今まで欲しかったものが手に入り、芽が出たのかもしれない…なんて考えるのは、野暮ですね。今はただ「おめでとう」を送りたいです。

その他のおすすめレビュー

ジロギン2さんの他のおすすめレビュー330