自身のアカウントを賭けた、『垢バン』のボーダーラインを探る実証実験

本作は、筆者による『垢バン』のボーダーラインを探る、身を挺した実験である。

このサイトの垢バン基準は、明確な数値として明示されていない。
それ故に、たくさん読みレビューする人にとっては不本意な垢バンを受けるリスクがある。

著者は、その明確な基準を見定めようとしたのである。

この実験を行うにあたり、著者毎日、かなりの量の作品を読み、レビューを書いている。
その際のレビューとういうのも、実験のためだけのレビューではなく、ちゃんとその作品を読み、感じたことを書いている。

ただの好奇心や閃きではできない挑戦である。

少なくとも、著者が読み、レビューしたところまでは、ユーザーとしての安全地帯と認識しても良いと思う。
(もちろん他に素行の悪いと判断されることをしていなければという前提で。)

とても参考になる試みだった。

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