銀河の時空管理者　～神と名乗る時空竜と一つになりまして～

主人公――針原日雲が事故死する直前、目の前に現れたのは神と名乗る時空を管理するドラゴンだった。そのドラゴンを一つになったことにより死を回避し、さらに時間と空間をも自在にコントロールできる術を手に入れた日雲は、ある日、宇宙からやってきた魔法少女と遭遇する。地球以外の星に住まう生命体や好奇心くすぐるファンタジーなアイテムなどに心躍る主人公は、魔法少女とともに宇宙へ出る決意をするのであった。