ダルシムが助走をつけてヨガファイアを放ちそうな顔をしています

これにはヨガの達人も怒髪天でしょう。
スキンヘッドだけど。

うんまあ、わかります。
わからなくもないですよ？
時間を作って軽く運動をするというのは、多忙極まる現代人にとってなかなか難しい相談なのです。
でも待ってください。
本当にその「多忙な時間」、「有用なこと」に使われているのでしょうか。
個人的に、「コンテンツに時間を吸われている」とか、「時間を浪費させられている」という表現がしっくりくるのです。
じゃけんちゃんと10分ヨガしましょうねー。

何となくオチが予想通りで、安心できるエッセイでした。
しかし、内容としては実に反面教師となる内容です。
人の振り見て我が振り直せ、あなたも是非時間の使い方について見つめ直してみてください。
まずはショート動画をやめましょう。