色んな作品を見てきたので、最後に不穏などんでん返しがあるのではと心配しましたが。ひとまずよかった。まあ、不穏展開もそれはそれでいけるクチなのでif展開の妄想も捗りますw
異世界ファンタジー系が好きですが、基本的になんでも読みますし、なんでも書きます。
最初の一文から、「ただいま」と言っても誰もいない部屋の空気や、頑張るしかない高校生の息苦しさがじわじわ伝わってきました。そこに突然現れるのが、魂を刈る“こわい存在”ではなく、「仕事やめたい」と本気…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(250文字)
主人公も死神さんも優しくて良かった良かった。
孤独に死する運命にあった青年と仕事で疲れた限界死神とのほっこりとする会話劇でした絶望しかなかった青年が何処かポンコツ気味の死神に癒される様は穏やかな気持ちになれました
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