概要
生まれ変わって憧れの異世界に来たのに、私は魔力がまったくない
1000年以上前に発見された謎の地下迷宮。
地下迷宮から発見される遺物には特別な力があった。
遺物は奇性品と呼ばれ、その中でもさらに特別で大きな力を持った遺物が特異奇性品と呼ばれた。
地下迷宮から得られる富で生まれた国家は問題だらけだった。
国は真実を隠し続ける。
特異奇性品は幸せを与えない。
人の願望を満たすのみ、理不尽なまでに。
地下迷宮から発見される遺物には特別な力があった。
遺物は奇性品と呼ばれ、その中でもさらに特別で大きな力を持った遺物が特異奇性品と呼ばれた。
地下迷宮から得られる富で生まれた国家は問題だらけだった。
国は真実を隠し続ける。
特異奇性品は幸せを与えない。
人の願望を満たすのみ、理不尽なまでに。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!独自の「奇性品」設定と、緻密な世界観が光る意欲作
本作の最大の魅力は、タイトルの通り「魔力の才能がない」というマイナス要素を、逆転の発想で物語の核心(生存戦略)に繋げている点です。
1. 独自システム「奇性品」の面白さ
「魔法」という王道の要素に対し、「奇性品」という謎めいたアイテムが物語のスパイスになっています。単なる便利道具ではなく、リスクや謎を孕んだ存在として描かれているため、次はどんなアイテムが出てくるのか、それがどう物語を狂わせるのかというワクワク感があります。
2. 「無才」ゆえの緊張感とカタルシス
主人公に圧倒的な魔力がないからこそ、安易なチートに頼らない頭脳戦や、ギリギリの攻防が生まれています。最新のエピソードでも、…続きを読む - ★★★ Excellent!!!受付仕事から始まった話が、まさか世界の真実にまでたどり着くとは……!
基本的に現世の価値観を持った主人公の一人称視点で物語が進む影響か、結構軽い感じでお話が進む割に、内容はかなりハードな印象がある作品。
意外とコロコロ人が死んだり、物騒な事件が起きたりする中で、それでも懸命に解決へ向かおうとする主人公や、彼女を助けてくれる周りのキャラクター達。
特に初登場では『なんやコイツ……』と思わされたマダイン博士が、かなりいい味を出していたと思います。
実際に近くにいられると困るけど、作品内の登場人物として見れば良い立ち回りのキャラクターだな、と思わされました。
奇妙な能力を持った奇性品というアイテムたちも、世界を彩る要素としてとても魅力的だったと思います。
思いがけ…続きを読む