概要
それぞれの思惑は交錯する。ひと皿のサラダの上で。
【カクヨムコン11【短編】に応募しています!】
女子と仲良くなりたいもののうまくいかずに日々を過ごしていた大学生、篠原はサークルの先輩に誘われて人生初の合コンに参加する。
そこで篠原は、教わったアドバイス――好感度を上げるためにサラダを真っ先に取り分けることを実践しようとしたのだが、
「い、いえ。私がやります」
「二人ともいいっていいって。こういうのは年上に任せておきなよ」
「いやいや、俺がやるからいいよ。みんな座ってなって」
「その通りだ。女性陣にさせるわけにはいかないからな。というわけでここは俺が」
「みんな気を遣いすぎー。ウチがいちばんサラダに近いし、ウチがやるってばー」
なんと、参加者全員がサラダを取り分けようと名乗りを上げた。
――これは、合コンで誰がサラダを取り分けるかを決める話だ。
女子と仲良くなりたいもののうまくいかずに日々を過ごしていた大学生、篠原はサークルの先輩に誘われて人生初の合コンに参加する。
そこで篠原は、教わったアドバイス――好感度を上げるためにサラダを真っ先に取り分けることを実践しようとしたのだが、
「い、いえ。私がやります」
「二人ともいいっていいって。こういうのは年上に任せておきなよ」
「いやいや、俺がやるからいいよ。みんな座ってなって」
「その通りだ。女性陣にさせるわけにはいかないからな。というわけでここは俺が」
「みんな気を遣いすぎー。ウチがいちばんサラダに近いし、ウチがやるってばー」
なんと、参加者全員がサラダを取り分けようと名乗りを上げた。
――これは、合コンで誰がサラダを取り分けるかを決める話だ。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?