第7話 更なる苦難 2への応援コメント
いつも明るくて前向きでしなやかな強さに憧れます。カッコいいです!
作者からの返信
落語でね、
どうしようもない時にやぁ笑うしかない
しょうがねえなぁ、うどん食って寝ちまおう
って台詞が出てくるんです。
そのせいかどうか分からないけど、そのうどん食って寝ちまおうの精神が身についてきたようで、前向くしかないから、、前向きなんでしょうかね。
何かちょっとわからない、ってサンドの富澤さんに言われそうなコメントで申し訳ない、デス。
カッコいい、だなんて・・照れるなポリポリ、です。
ありがとうございますm(__)m
第6話 更なる苦難 1への応援コメント
なんて立派な馬さん!
神様はときどき意地悪ですね😢
作者からの返信
舞台劇だったら、ここで大声で言うんでしょうね。
「ああ、神も仏もないものか!
こんなに家族のことを愛し、盆も正月もなく働いてきたのに、この仕打ちか!!」
なんてね。 ふざけてる場合じゃないよローバさん、って邦子さんに言われるかな? テヘッ
第5話 再出発でもっとボンビーにへの応援コメント
何故、真面目な人は元気な限り働こうとするのでしょうね。まわりはのんびりして欲しいのに。
作者からの返信
夫は前世は働きバチだったんじゃないでしょうかね。
もしかしたらマグロだったかも?
お正月くらいは仕事しないでもいいでしょ、と家族に言われるので我慢しているんですけど、機械を見に行ってくるって出かけるんです。
自動で働いている機械(高圧電流?が流れている線が、自動で分厚い鉄を図面通りに切断してくれるんです)を見に行くんです。
よほどのことがない限り、きちんと出来上がるのに・・自動ってことは作業員は不要ということなのにね。
高い設備投資が無駄ですよ~、って陰口が・・アハハ
第3話 いつのまにかボンビーに 2への応援コメント
世は高度成長期でしょうか。サクセスストーリーですね。素敵です。
作者からの返信
体よく言えば、サクセスストーリーと言えるかも知れません。
小さな町工場でしたから、よく「ゴミみたいな会社」と自虐のような表現をしていました。
そんなゴミみたいな会社が、日本でその業界の何本かの指に数えられる大企業と、直に取引できるようになったんです。
下請けとか孫請けとかではない、のが嬉しかったようで、夢はウエストがキュッと締まってハイヒール履いた秘書さんがいる会社になりたい!!でした。
トドもどきの妻は、ただでさえ焼きもち焼きですからね、密かに成功しませんように!って祈っておりました。
第2話 いつの間にかボンビーに 1への応援コメント
そんな狭いところに大勢で住めることに驚きます。物理的に無理では、と考えること自体がナンセンスですね。昔の人は強かったんですね。
作者からの返信
邦子さん、それがあるんですよ、信じられない程の住まい方が。
テレビでアンミカさんが、昔貧しかった頃、押し入れがベットがわりで、上の段に2人、下の段に3人寝てたんだそうです。
アンミカさんは、3人並んだ真ん中で、両手が伸ばせず胸の上で交差させて寝ていたそうです。
なので、その習慣から普通にベットで寝ていても、両手を交差(胸を抱くような)することがある・・とか・・
バラエティー番組で、貧乏自慢のようなテーマでしたから、話を盛っていたかも知れないけど、本当よって言ってましたからね。
辛かったでしょうね、って勝手に思ってしまうけど、楽しいネタになれて良かったね、とも思います。
第1話 ボンビーってなあに?への応援コメント
久々のエッセイですね。楽しみに待ってました。わたしもボンビーどころではないキング・ボンビーなので(ボンビーもキング・ボンビーも桃太郎電鉄というゲームにで出てきます)他人事とは思えません。
第1話 ボンビーってなあに?への応援コメント
お久しぶりです! 待望の新作
ヨッ 待ってました!
作者からの返信
「ヨッ 待ってました!」の嬉しい掛け声、ありがとうございます。
すぐさま「つまんねえぞ、ひっこめぇ~」の掛け声も出てこないように、と。
心配だなぁ~ だって貧乏自慢のような、辛気臭い話ですからね。
こうぱぁっと、いこうじゃないの、景気よくさぁ
って言われちゃう、かも南蛮?
下手な駄洒落で、えへへ、ごまかしちゃってる😅
第8話 ボンビー介護が始まった への応援コメント
ローバちゃん。
やはりご主人、家に帰りたいと思われますよね。
ローバちゃん、その想いを汲んで在宅で介護しようと決心されたのですね。
凄いです⤴⤴
その決意が尊いです、が、なかなか家での介護は大変ですよね。
第7話 更なる苦難 2への応援コメント
ローバちゃん。
>結果はボンビーな家族の納得のいくものとなり、何事も馬さんに頼りっぱなしだった自分にも、やれば出来るものだと嬉しかった。
うわぁ、ローバちゃん、突然の立ち退き要請に嘆く暇もなく色々相談所などに出向いて頑張りましたね。
本当にご主人の病気から更なる苦難で大変でしたね。
良く乗り切られました。
作者からの返信
のこちゃん、このところコメントを書くのに、私のPCが面白いんですよ。
父さんって書きたいのに、すぐ倒産って変換されちゃうんです。
で、倒産と書きたいのに父さんですからね、アハハ、ローバはPCに遊ばれちゃっています。余談でしたm(__)m🙇
さて、立ち退き料の交渉の話でしたね。
最初に書類を持ってきた人はうんと若い人でした。
次に来た人は如何にも不動産会社の立ち退き要請専門家(そんなのある?知らんけど)のような風貌。
一瞬こわっ、と思ったけど、そこは私も取り立て屋さんで強面氏と話すのは経験済み。
何が吉となるかわからない、ってとこですよねぇ。
でも、人は見かけで判断してはいけない、話せばわかる、というもののようで・・
その人に我が家の状況を聞いてもらったのが良かったようです。
同情をかうつもりではなく、病人の通院の都合で引っ越し先が、いつでもどこでもよいというわけにいかないこと等を聞いてもらいました。
老婆の熱弁? いや、ウダウダと長い話に負けちゃったかな?
でも自分でもやれるんだ、という自信が嬉しかったです。
世の中で誰にも頼れず、悩んで泣いている人に言って差し上げたい。
周りを見て、頼れそうな人に頼りなさいね、公の所に相談に出かけなさいね、きっと何とかなるからね、などと、ちょっと出来たからって得意になってるローバ、笑っちゃうでしょ?
でもね、夫ベッタリの人から成長したんでね、嬉しかったんです。アホでしょ?
第6話 更なる苦難 1への応援コメント
ローバちゃん。
>息子達の手助けも断って、責任は自分で取るとの宣言通り術後の身体に鞭打って、僅か十日余りで工場の機械の処分やら、一切合切を全部一人で成し終えた。
最後の力を振り絞っての1人で全部成し終えられた馬さんを思うとほんと昭和人間の男らしさを見るようで涙ぐみそうです。
鉄の人・炎の馬さん、カッコいいです。
でもその時だけで元の馬さんに戻ってしまわれたのは悲しいですね。
作者からの返信
我慢の人でしたから、恐らく痛いとか辛いとか弱みを見せたくなかったんでしょうね。
何しろ金型製造で鉄を扱うものでね、自称「鉄人」なんですよ。
でもね、術後は別人28号だね、って私達は陰で言ってましたけど ウフフ
カッコイイ、なんて言ってもらっちゃぁ元気百倍ですよ。
ブタも煽てりゃ木に登る、ってね。馬さんは煽てに弱い人でしたからね。
そんな人が、煽てても全然のってこなくなっちゃったんですからね、ひどいものでした。悲しくなりコッソリ泣いてばかりいました。
第5話 再出発でもっとボンビーにへの応援コメント
ローバちゃん、こんにちは😊
「自分から仕事を取ったら認知症になる」と言う馬さんの気持ちはわからないでもないですが、やはりローバちゃんとしては今まで頑張って来たんだからゆっくりして欲しいって気持ちがありますよね。
しかもその仕事の往復に時間とお金がかかるとなると尚更です。
作者からの返信
同居してた頃の認知症だった母親の姿に、だいぶショックを受けていたようで、認知症をとても怖がっていました。
絶対になりたくない、そればかり言っていましたから私達も「自分から仕事を取ったら認知症になる」って、真剣に訴えられたら勝てはしませんでした。
私達親子にいい思いをさせてやりたいと言って、一生懸命に働いていたのに、今度は仕事することが無駄だから止めろ、なんて勝手すぎかも知れません。
ま、仕方ないかって、私達も協力することにしました。
たまには大きな仕事でプラスもあったけど、赤字か、よくてトントンでしたね。
第7話 更なる苦難 2への応援コメント
今年、前に住んでいた所の立ち退き要請で引っ越しせざるを得なかった身としては、あのなんとも言えない、期限に迫られる焦りを思い出してしまいました。
旦那様の具合が良くないとなると尚更のことですよね。
お疲れ様でしたと言わせてください…。
作者からの返信
立ち退き要請で若い男性が訪ねてきました。
提示された金額に驚きました。
私はそれほど欲深い人間でないつもりですから、ごねて金額を吊り上げようなんて気はさらさらないんです。
でもね、家賃が月に十数万円で、そこについ先ごろ契約更新料を支払ったばかりなのに、提示された料金が二十二万円って??ビックリです。
馬さんは契約書類を読みもしないで、サインしようとしてるんです。
手術後で気力が全くなく、面倒だったんですね、危ないところでした。
立退料って常識的には家賃の何倍か、ですよね。
相手都合なんですから、幾らかは納得いく額というものでしょう。
ここはひとつ、私が頑張らなくっちゃ、と、それまでは全て夫に頼りっきりで、子供の事だけに専念していた私でしたが・・
お婆さんと舐められないように、少しは勉強して臨みました。
結果は上々でした。
立ち退きは猶予期間が3~4か月あり、その間は家賃は不要とのことで、転居先も目と鼻の先に決まったので、大きいものは引っ越し屋さんに頼んで、後はゆっくり暇なお婆さんがボチボチ運びました。
不思議と馬さんも力を発揮して、ごみ処理の会社まで何往復もして活躍しました。
寝たり起きたりの人が、使命に燃えた?と喜びましたが、すべてが落ち着いた頃に燃え尽き症候群??? となりました。
今では懐かしい思い出です。
第4話 いつのまにかボンビーに 3への応援コメント
ローバちゃん。
馬さん、大活躍で頑張っていらしたんですね。
リベンジ精神に燃えた江戸っ子の馬さんの気持ちは分かる気がします。
私が昔勤めていたスーパーもあの頃は個人商店しかなかった時代に先を見越してスーパーを一代で築きあげられて大繁盛でした。
が、大手スーパーが田舎にも入ってきてとうとう倒産してしまわれたのです。
倒産と言う言葉があちこちで聞かれるようになったのもこの頃です。
一気に厳しい時代になってきましたよね。
作者からの返信
馬さんとこの会社は、過去に二度もあったオイルショックにも負けず元気でいられたんですけどね、流石にバブルが弾けてしまってはどうにもなりませんでした。
贅沢が身についちゃってしまった人たちは、本当に困ったでしょうね。
うちは私が贅沢できない人でしたから、生活レベルが下がってもそうそう困りはしなかったけど、何しろ家や工場や機械設備にお金かけてしまってましたからね、返済に窮したわけです。
ボンビーになって、更に大変なこともやってきます。
明日も続きがありますが、宜しかったらお付き合いくださいませ。
編集済
第3話 いつのまにかボンビーに 2への応援コメント
ローバちゃん。
みんな朝早くから夜遅くまで懸命に働いていたんですよね。
高度成長期真っただ中。
そんな世の中でしたね。
作者からの返信
日本人はエコノミックアニマルとか言われたり、働き過ぎが外国からとやかく言われた時代がありましたね。
どんな言われ方しようとも、みんな一生懸命に働いていました。
好景気に沸いていましたから、働きづめでも馬さんにとっては楽しくてたまらなかったようです。
朝から気合を入れて出かけ、帰って来ては良く働いた自分を褒めたりして喜んでいました。
単純な馬さんでした。自分の為でもある働きでしたけど、やっぱり家族の幸せそうな顔を見ることに、一番の喜びを感じる人でしたから頑張れたんでしょうね。
第2話 いつの間にかボンビーに 1への応援コメント
ローバちゃん。
昔は大家族でしたよね。
狭いながらも楽しい我が家、そんな時代でしたね。
私が生まれた頃は我が家も大家族でした。
祖母、父、母、姉二人、叔父2人、叔母2人に私が生まれて10人でした。
(祖父は私が生まれる前年に亡くなっていた)
作者からの返信
昔は大家族が普通でしたね。
10人なんてザラでしたもんね。
お爺さんお婆さんがいて、のび太がおばあちゃんに甘えるシーンのようなこともありました。
子供たちにとっては、とてもいいことだと思いますが、どうでしょう。
お嫁さんにしてみれば、舅小姑の問題もありますからねぇ。
部屋の数に余裕があるよりも、心持に余裕がある方がずっといいですものね。
第1話 ボンビーってなあに?への応援コメント
ローバちゃん、こんにちは😊
うわぁ、新作ですね。
又ローバちゃんの作品が読めて嬉しいです。
でも無理のないようにネ。
貧乏をボンビーと言い換えるだけでなんだか楽しくなりますね。
さすが明るく乗り切るローバちゃん。
ボンビーと言う言葉を生み出したローバちゃんに拍手!
私も長~い間ボンビー生活経験済みです。
作者からの返信
のこちゃんも「流転の時」で知りましたが、本当にご苦労されましたよね。
金銭の問題での苦労は勿論したくないですけど、それ以上に辛い出来事がありましたね。
よく乗り越えてこられたと、すごく感心し、すごく感動もしました。
でも、のこちゃん、今がとっても幸せと思える状態であれば、その苦労は今日の幸せの為にあったものだと思えるようになりませんか、どうでしょう?
私はそう思えるんです。
結婚してずっと何も苦労なくこれたら、それはそれで良きかな、ですけど、今のような幸せな状況に感謝する気持はきっと、足りなかったと思いますからね。
のこちゃん、ボンビー生活の話はまだ続きます。
11話まであと2/3あります。お付き合いお願いします。
第2話 いつの間にかボンビーに 1への応援コメント
人口密度めちゃくちゃ高いですね!
本人達は楽しいのでしょうが呑兵衛さん達には、静かにするという感覚は抜け落ちているので大変な勉強時間ですね(・_・;)
作者からの返信
工場の跡取り息子の馬さんでしたので、工業高校へ行っていました。
当時は大学に進学する人のいない(二人位はいたそうです)高校でしたから、大学受験なんて考えてなかったのに、父親がこれからの世の中は大学へ行っとかなきゃ、って強く受験を勧めたんだそうです。
本人もその気になって勉強始めたっていうのに、ねえぇ~
如何なものでしょうか、この父親兄弟たち!!
狭いながらも、本当に明るく楽しい家庭だったようです。
叔父さんや叔母さん達が、みんなで面倒見てくれたり可愛がってくれたり・・
昔の平凡な家庭、そんないい時代に私達は育ったんですよねぇ。
第4話 いつのまにかボンビーに 3への応援コメント
バブル崩壊でどう舵を切るか、それでその後を大きく左右しましたものね。バブルにしがみついていた人たちは大変だったのではないでしょうか。上手く舵をきれたものだけが生き残った記憶です。
江戸っ子フナっ子こつぶっこ。私は生まれも育ちも尼っ子です。なんじゃいおどれらいてこますぞわれぇ〜ってなもんですわ。(どんなもんや!)
作者からの返信
なんじゃいおどれらいてこますぞ~の「尼っ子」でしたか。
ローバは、なんじゃこの「甘っ子」が何さらしとんじゃ、っていう「あまっ子」かと思いました。
「あま」が違っとりました。でも「あま」は料理では大切ですよね~
って、まだボケかましとるやないけ、ボケぇ~
ああぁ、永嶋さまのコメントでよく出てくる「ボケぇ発言」が移っちゃって、困ってしまってワンワン・わわん いい加減にせい!!エヘヘ🙇
第3話 いつのまにかボンビーに 2への応援コメント
何をやっても上手くいったバブル期ですかね?リゲインのCMの曲が流れて来そうです(´・ω・`)黄色と黒は勇気のしるし二十四時間戦えますか! ビジネスマ〜ンビジネスマ〜ンジャパニーズビジネスマ〜ン♪
作者からの返信
スイスイスーダラダッタ スラスラスーイ、ってとこでもありました。
ぼっちっちちゃまには・・お若くてわっかんないかなぁ??
リゲインではなかったけど、馬さんもドリンク飲んで頑張っていました。
本当に仕事がたくさんあって、寝ずに働いている日がありました。
金型製造で鉄を加工してましたから、自ら鉄人と称して張り切っていました。
大病してからは鉄人の馬さんは別人28号になっちゃいましたが。
第2話 いつの間にかボンビーに 1への応援コメント
今はほとんど無くなりましたが、昔は夜逃げとかありましたからね。しかもわりと頻繁に。テレビドラマにも「夜逃げ屋本舗」なんてものがありましたものね。
そして不思議なのが、お金がないと言いつつお酒やタバコなどはやめないという。ね。突き詰めれば現代の貧乏はまだ人としての文化レベルは保たれている気もします(´・ω・`)
作者からの返信
「夜逃げ屋本舗」見てました。その頃は景気の良かった我が家でしたから、夜逃げする人の気持ちはそんなに分かりはしませんでした。
ドラマとして見て、うまく逃がしてやってぇって思うくらいで。
取り立て屋だってドラマの中でのことだったのに、現実になったんですからねえ、トホホですわ。
でもね、ワタシ、取り立てに来たお兄ちゃんに褒められたんです。
そのお兄ちゃん、金のネックレスや腕輪を見せびらかせて言うんです。
「お母さん、幾つかこんなもん持ってんじゃないのぉ~?」ってね。
ワタシそれに応えて
「友達が毛皮とか首輪とか勧めてくれるけど・・・そんなのしてたらマタギに間違われて撃たれるわ・・」ってね。
そして少し世間話していたら
「お母さん、アンタ偉いわ。皆こんな時には泣いたりわめいたり、旦那に文句言って喧嘩したりするのみてるけど・・明るいからねぇ、驚いたわ」
「うちもオヤジがな、すげぇ借金して倒産したけど、今は外車何台も乗り回してんからな・・お母さんとこもそうなるよ」
って励ましてくれたのよ。
ほんとはワタシ、心の中じゃブルブル震えてたんだけど、気の小さい次男がメンタル弱いんで、強い母さんを演じて見せつけてたのよね。
長男がしっかりしていて心強かったってのもあったけど。
兄嫁が、甘ったれのきみちゃんだと思ってけど、大人になったんだねえ、って感心されたけど、崖っぷちに立てば誰でも、生きたいと強く思えば意外と頑張れるんじゃないかな、ってその時に思いました。
夫の肩にべったり寄りかかっていた身だったけど、夫の最大のピンチだものね、一緒に頑張らなくっちゃ女が廃るってもんよね。
あのね、ある程度の財産を確保して計画倒産すること勧められたり、親会社がタイに行くにあたってうちの技術を教えてあげたり(社員を長い間うちの工場で指導しまくりましました)したんだけど、秘伝の(それほどのもんか?)技を教えるんだから2億くらい請求しなよ、って言ってくれる人もいたんですよ。
馬さんったら、超零細企業が天下のF社に、直に取引させてもらえてた恩に報いると言ってしませんでした。
ワタシの喉はって? 手がちょっとだけ出ているのが見えてたかも。
そんなことが書いていて色々と思い出されました。
ダラダラと長くなってしまい、お付き合い下さって申し訳ありませんでした🙇
第1話 ボンビーってなあに?への応援コメント
ローバちゃん
介護って、とにかく精神が削られますよね。お金と時間をやりくりして上手く使って、当然体力も使うわけで色々と疲弊してくるのです。
何がボンビーって、懐もそうかもですが、心も体力も余裕なんてないものですよ!!
うが〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
て、叫びたくなること、ありますよね。
昨日、録画していた「ちりとてちん」を観ました。冒頭のラジオで流れてくる草若の「愛宕山」の一節がとっても懐かしくって、思わず真似ておりましたよ。
野辺へ出てまいりますと春先のことで、空には雲雀がピーチクパーチクさえずって、下は蓮華たんぽぽの花盛り。陽炎がこう燃え立ちまして、遠山にはすうっと霞の帯をひいたよう。麦が青々と伸びて菜種の花が彩っていようかという本陽気。やかましゅう言うてやってまいりますその道中の、よ〜きなこと!!
気持ちいい!!
作者からの返信
あ~ 久しぶりに本調子の落語を喝丼師匠に聞かせてもらいました。
落語の地の語りって、物語を書くのと同じように思えませんか。
野辺へ出てまいりますと春先のことで~
などの部分を上手な噺家さんにかかれば、頭の中にその風景がす~っと浮かんできますものねえ。
ここは前座見習い程度じゃ、いけませんやなアアタ。ねぇ
喝丼師匠、介護もうまい人とか手慣れた人だと、受ける方もよろしいんでしょうけど、おむつ替えひとつでもスムースにいけるかどうか・・
義母の時の経験があったので、何とかそれなりに出来ましたが、今回は夫ですからね、お互いにちょいと抵抗がありそでなさそで・・
でもそう思っていたけど、そんな心配はモーマンタイ!
介護や看護は、何とかしてあげたいって気持ちがあれば、ホント何とかなるものだなって思いました。
病気知らずでしたから看護ってどうしたらいいか分からなかったんです。
看護師さんの素晴らしさに感動しました。
編集済
第4話 いつのまにかボンビーに 3への応援コメント
パワーあるなぁ。ぼく、もう近況ノート書くので、いっぱい、いっぱい。
11話も、お話書けるって?
へぇ〜、やっぱ、江戸っ子は、違うねー!
(江戸っ子風)
作者からの返信
風さん、文字数が一万に限られてるので大変なんです。
何でも書けばいいってもんじゃないので、ダラダラとなる癖に気をつけなければならないのよね。
風さんだって文学賞に応募してお分かりだと思いますけどね。
本当に書きたいこと、聞いてもらいたいことがある時って饒舌になりますよね。パワフルになれるんですね、お婆さんでも、デス
江戸っ子は三代続いて江戸っ子と言えるんだとか。
そうなると似非江戸っ子ということになる馬さん夫婦です。
てやんでぇ、こちとら江戸っ子だい!
そんな啖呵きってみたいものですが・・ね。
第1話 ボンビーってなあに?への応援コメント
ほんとだ!ボービンだ!
考えたこともなかった!
作者からの返信
ローバのことを母のように慕ってくれる大切な風さん。
ボービンだぁ・・なんて、そんなくだらないことに感心してはいけません。
と、言うか、おバカなローバでごめんなさいね。
夫の介護が始まって、不慣れな看護もすることになってね。
風さんのようにはいかなかったかも知れないけど、先輩の風さん、ローバの経験したこと書きましたので、最後までお付き合いお願いします。
第1話 ボンビーってなあに?への応援コメント
ローバ様、お元気そうで何よりです!
新作、おめでとうございます💐
久しぶりにローバ様の御作が読めるなんて、嬉しい限りです\(^o^)/
作者からの返信
ブロ子ちゃん、お久しぶりです、懐かしいです、嬉しいです、感激してます、嬉し涙が溢れそうです、さっきまでお腹すいてたけど治りました胸がいっぱいになったからデス。
ニコニコしてローバの顔は不細工半端ない!!になってます。
三か月ほどカクヨムから遠ざかっておりました。
目が駄目になっちゃって、そこから酷い頭痛が始まって・・と大変だったところへ夫が倒れてね、ちょっとだけど苦労したローバだったんです。
どんな風だったかは、11話まであるので宜しければお付き合いくださいね。
久しぶりのコメントに、ちょっぴり有頂天になっています。
編集済
第4話 いつのまにかボンビーに 3への応援コメント
激動の時代・・まさに太田道灌です(おちゃま様のギャグ!)
激動の中にあっても、江戸っ子・馬さんは大奮闘ですね!
親会社についてタイに行かなかったって、さそが江戸っ子だと思いました💦
そういう馬さんについて行かれた千鳥姐さんも、やっぱ、江戸っ子だねぇ♪
作者からの返信
何十年ぶりかで落研の集まりがあって参加した時です。
会社が傾いて苦労していると聞いた人がそばに来て言いました。
「つるちゃん、よく別れなかったねえ、別れちゃえばいいのに・・」
つるちゃんはビックリしましたねえ。
貧乏長屋の住人から、アナタ何を学んできたんかい!?
糟糠の妻、とか人情って言葉、落語でイヤというほど分からされてきたんじゃ有馬温泉?
でしょう~? うんうん、と宇奈月温泉のアナタ、ネッ落語は人生の教本みたいなもの。
おバカなことばかりで笑ってる岳温泉じゃないのんえ。
こちとら井戸っ子、じゃないどじょっ子、じゃない・・
どじょうと言えば永嶋さまのミステリーのあの名作に出てくるドジョウ売りのお兄ちゃん。
インパクト強よっ!で忘れられなぁ~い
チリ紙交換の車が来るとワタシ思い出して共鳴しそう。
あ~なに言ってんだかねえ? 朝からスミマ千円・五円なさい🙇
11話まであるのでね、おバカが伝染しないように気をつけながら、最後までお付き合いのほどを夜露死苦!!
第2話 いつの間にかボンビーに 1への応援コメント
私の友達も鶏をひよこから飼って育ててましたけど、
ある日、鍋に、、、。
お母さんがしめてさばいたようです。
すごい👍、お母さん、、。
泣きながら食べたそうです。
昔はなんだか知らないけど、大勢の人で暮らしてましたね。
作者からの返信
昔ヒヨコを育てるの流行っていましたよね。
私の次兄はヒヨコを可愛がって、寝る時にも一緒でした。
ある朝起きて、死んでいるヒヨコを見て大泣きしました。
可愛がって遊んでいたヒヨコちゃんを、寝がえりして潰しちゃったんですね。アハハですね笑っちゃぁいけないけど・・・
昔はだいたいが大所帯でしたよね。核家族が当たり前のような時代ではなかったですからね。
その為に嫁姑問題もあったけど、子供たちにとってはかまってもらえたり、大勢で面倒見てもらえたりでしたから良かったかも知れませんね。
第1話 ボンビーってなあに?への応援コメント
わーい。
ローバ姉さんの新作だー!╰(*´︶`*)╯♡
作者からの返信
わーい、新作だぁ と、言っていただけるほどの白物家電?か?
なんちゃって、羽目をはずしております。
ローバめ、ちゃんとやらんかい!の声が聞こえそうです。
菜の花さん、看護師さんに最敬礼しているローバ、書きましたよ。
第8話 ボンビー介護が始まった への応援コメント
ローバ姉様。
あのう、もう積極的治療はされないと言うことなんですよね?
ならば、緩和ケアのある病院との関係を持たれてはいかがでしょうか。
ただし、緩和ケアへの入院は条件がありまして。
在宅でのお世話が限界の時にはいいと思います。
緩和ケア病棟は自由度が高いですし、苦痛の緩和を中心に考えてくれますよ。
例えば、痛みなどが強くなったときは、やはり麻薬を使う方がご本人にとっては楽だと思いますが
これは、麻薬取り扱い資格の医師しか処方できませんし、老健などでは処方できません。
ケアマネ時代に在宅で最後まで暮らされた方もおられましたが、往診医の先生も良い方で。
あまり、抱え込まないでくださいませ。
作者からの返信
7月の末に救急で入院するまでは、抗がん剤の薬を飲んでいました。
年ですので強いのはダメで、弱いものだったようです。
足の付け根の所に、リンパに転移したと言われてから、2年ほどたっていました。
そろそろ限界というところまで来ていたんだと思います。
救急で運ばれた病院からかかりつけ医の病院へ転院しましたけど、次の行く場所を探すように言われました。
最期は緩和ケアとなるでしょう、とも言われました。
救急で運ばれた病院ではCTとったりして、頭の詳しい検査が行われました。
本人の一番の心配事だった認知症は、脳外科の先生がノーと太鼓判を押してくれたので、私達はとても喜びました。
でもかかりつけの病院では夫を認知症と決めつけて(片耳が聞こえないので聞き取れないこともあるんです)、老人ホームを勧めます。
あまりの決めつけに娘は怒って、何としてもお父さんを連れ帰りたいと頑張りました。
意地でも家で看取りたい、とみんなが思ったのです。
(悲しい気持ちを逆なでするような病院の態度が、我慢ならなかった)
そして家での介護と看護が始まりました。
私の頑張りがどんなだったか、看護師さん達にどれ程よくしてくれたか、を書きたかったんですが文字数が限定されてて、詳しくは書けませんでした。
明日、残りの3話を更新します。
私の気持ちが伝わってもらえるといいな、と願っていますが・・・