概要
――ここが文芸部の部室か。もちろん、だれも小説を書いていない。
文芸部に入部すれば作家デビューも夢じゃない……。
言ノ葉中学校は、そんな噂さえある名門だ。
小説家志望の少年ミライは、相棒のAIロボットのスピカとともに文芸部の戸を叩く。
その先にあったのは、書き手の境界があいまいになった世界だった。
創作を愛するすべての人へ。
ちょっとだけへんてこりんな近未来青春SF短編。
「ボクたちの小説は、世界一面白いんです!!」
言ノ葉中学校は、そんな噂さえある名門だ。
小説家志望の少年ミライは、相棒のAIロボットのスピカとともに文芸部の戸を叩く。
その先にあったのは、書き手の境界があいまいになった世界だった。
創作を愛するすべての人へ。
ちょっとだけへんてこりんな近未来青春SF短編。
「ボクたちの小説は、世界一面白いんです!!」
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!未来の世界で生まれるかもしれない、AI小説の様々な可能性
AIと人との未来について、色々な想像を刺激されました。
主人公のミライくんは、自作したAIのスピカと共に学校の文芸部の中で小説を書こうとします。
より洗練されたAIを持つ他の部員とどっちが優秀な小説を書けるかを競うことに。
そこに出てくる「未来の小説の在り方」というのが実に面白い。
読み進めるスピードに合わせて出力される話とか、「なるほど」と思わされるものも。その人の好みに合わせたものが出力されていく感じが実現されると、小説というものの在り方もかなり変わるかもしれない。
言ってみれば、ゲームで選択肢を選んだりオープンワールドで自由に探索したりという自由は小説にはないけれど…続きを読む