図書館にて綴られる物語の万華鏡

本は語る。天使に願い事をした少年の物語を。乱世の中で蛮族の王となった者のことを。処刑人に微笑む罪人の首を。
司書は読み手に問う。この結末に何を感じたのかを。彼らが辿った生に価値があったのかを。
意味を見出すのは他ならぬ我々自身。
その答えは、読み手によって多彩に色を変えるだろう。

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