概要
文明開化の和国。舶来の植物が引き起こす、庭先のバイオハザード。
※「外伝」と銘打っておりますが、「星の影放浪記」シリーズを読んでいなくとも楽しめるように、むしろシリーズの取っ掛かりとして作った作品です。
世界暦195年。文明開化後の和国。久々に帰省した警保局の官兵衛は、学者の父が禁制薬物の材料となる「血涙草」を持って帰宅したことに飛び上がる。この「血涙草」、外国では魔法を使う植物としても有名で……。悪名高い、ある植物を持ち込んだことで巻き起こる、和国のとある一家のドタバタ劇。
※この作品は、元々短編としてひとつのエピソードで掲載していましたが、文字数の多さを鑑み、前後編に分割しています。(令和7年10月29日)
世界暦195年。文明開化後の和国。久々に帰省した警保局の官兵衛は、学者の父が禁制薬物の材料となる「血涙草」を持って帰宅したことに飛び上がる。この「血涙草」、外国では魔法を使う植物としても有名で……。悪名高い、ある植物を持ち込んだことで巻き起こる、和国のとある一家のドタバタ劇。
※この作品は、元々短編としてひとつのエピソードで掲載していましたが、文字数の多さを鑑み、前後編に分割しています。(令和7年10月29日)
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!すごく面白い! 明治初期の大阪を舞台にした歴史ファンタジー
異世界ファンタジーの書き手、ウシュクベさんが初めて書かれた短編小説です。
本作はスピンオフで、本編は「星の放浪記シリーズ」ですが、短編だけ読んでも、まったく問題ありません。
実は、前に、「長編二つだけだと、読みに来てくれた方のハードルが高いですよ」とお話したことがあったのですが、おそらくはそれで本作を執筆して下さったのかな? と思います。
ですが、一読して驚きました。とても面白い。キャラ造形、文章、構成、ともに申し分ありません。特に、キャラがよい。主人公の官兵衛、その父、母、怪しいまじない師、どのキャラもコミカルで憎めません。お話自体は、危ないホラーチックなストーリーなのですが、読み…続きを読む