概要
*1章ごとに1事件が解決します*
ミステリー作家志望の女子大生・茨川碧は、ある日何者かに階段から突き落とされ、クローズドサークルなどのミステリー的展開が日常的に起きる世界に転生(?)してしまう。
元の世界に帰れない以上、何とか死亡ルートを回避するしかない。
碧は今まで読んできたミステリーの知識を生かして生き残ろうとするが……。
*プロローグ〜3話はAIによる感想を一部参考にしています*
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!転生した先はミステリーマニアにはたまらない世界!
推理小説を書くのが好きな主人公・碧が転生した先は、小説に出てくるようなミステリーの世界。
孤島に行ったら嵐で閉じ込められ、電話は通じず、「俺は部屋に帰る!」と言った人が殺される…まさにド定番のミステリー展開が続く中、碧は読者目線と小説の知識で犯人やトリックを突き止めます。
「この人は怪しすぎるから違うな」、「こんな展開、読者から怒られる」という視点のもと繰り広げられる推理がとても面白く、何度も碧と気持ちがシンクロしました。
また読んでいくうちに碧が転生した人物・アリスの謎、そして探偵の霞原の過去などが垣間見え、続きが気になって仕方がないです。
情景描写がリアルで、定番の展開が続くとはいえ犯…続きを読む - ★★★ Excellent!!!転生したら天才小説家だった件。
ミステリー作家志望の女子大生である茨川碧は、ある日何者かに階段から突き落とされ、気付けばミステリーな展開が日常的に起きる別世界に転生してしまった。
天才小説家、彩嶌アリス(PN)。碧はアリスとして、病院で目覚めたのだった……。
ある日、ポストに届いた手紙。それはとある人物名義で送られてきた招待状だった。招待先は島。懇親会、怪しげな封筒。どう考えてもミステリーの予感……。
転生要素×ミステリー。そこにしゃべるぬいぐるみまで出てきて、カオスな展開。殺人事件は起こるわ探偵が現れるわで混線する中、アリスは真実を見つけられるのか。
ちょっぴり変わったミステリー小説ですが、なかなかに面白い要素が…続きを読む - ★★★ Excellent!!!ミステリーあるあるを逆手に取った作品!
読みながら、なんだこの新しい作品は!と感動しました。
個人的(あくまで私見です)おすすめポイントは
ミステリーの作品を読んでいてよくある
「いやいや、そんなんめちゃくちゃ怪しいじゃん!」
と、思ってしまう状況の数々を、
この作品はそれを逆手に取り、
主人公が読者と同じタイミングで
「めちゃくちゃ怪しいじゃん」と感じてくれるところです。
なぜそんなことができるのかと言うと、転移したこの世界の「決まりごと」で、不可解な事件が至る所で発生する世界だから。
一見、はちゃめちゃにも思える設定ですが、ご安心を。作者さんの文章スキルが高いため、違和感なく受け入れることができます。
むしろ、その手があ…続きを読む