まさか、私がこの前食べたいくらも……!?

 非常にリアルな怖さがあるホラーでした。

 まず、冒頭で人工いくらというものがあるのをご存知かと読者は問われます。

 いや、知らんよ、と思いながら読んでいると、なんと本物のいくらとしてその人工いくらが売られている場合もあるそうです。

 そしてその偽のいくらの製造に、筆者の友人が関わっているとのこと。

 その友人が言うには、それは処分予定の牛や豚を利用して作られているらしいです。

 これだけでも衝撃的な話ですが、後半に出てくる極秘資料でさらに驚きの真相が明かされ、私は思わず「ひぃっ!」と悲鳴を上げてしまいました。

 最初は「人工いくら? どうせ嘘だろ」と正直思っていましたが、詳細に記された製造工程を読んでいるうちに、本当にあるかもしれない……と思うようになり、ゾワッとしてしまいました。

 もしかしたら、私がこの前、食べたいくらも……😨

 短いのに、これほど恐怖を与えてくるのはすごいと思いました。
 とてもクオリティが高い作品なので、是非読んでみてください!

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