概要
はい。魔王を倒すつもりです。ただの神父です。何か問題でも
最果ての教会で、死んだ勇者を蘇生し続ける神父アルヴィン・クロス。
魔物の群れを街まで連れてくる。
最強を決めるために村を壊す。
挙げ句の果てには、魔王軍へ寝返る。
そんな勇者たちの後始末を続けること15年。
ある日、アルヴィンは思った。
――もう、勇者に任せるのはやめよう。
神父として人を助けながら、『週刊・冒険入門』を15年間欠かさず読み、書いてあることを真面目に実践してきた。
本人としては、それだけだった。
これは勇者でも賢者でもない。
少し変で、妙に強い、ただの神父が魔王を倒すまでの英雄譚。
魔物の群れを街まで連れてくる。
最強を決めるために村を壊す。
挙げ句の果てには、魔王軍へ寝返る。
そんな勇者たちの後始末を続けること15年。
ある日、アルヴィンは思った。
――もう、勇者に任せるのはやめよう。
神父として人を助けながら、『週刊・冒険入門』を15年間欠かさず読み、書いてあることを真面目に実践してきた。
本人としては、それだけだった。
これは勇者でも賢者でもない。
少し変で、妙に強い、ただの神父が魔王を倒すまでの英雄譚。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!選ばれないのなら、自分で向かうストロングスタイル神父
ストーリー序盤の「15年もの間、勇者の尻拭いに疲れた神父がもう
我慢できなくなって自分で魔王を倒しに行く」という導入がとても好きです。アルヴィンの疲れ切ってやつれているのにちゃんと仕事はするというキャラクターも好きです。
しかし正直なことを申し上げると……旅に出てからは少し会話が平坦続きなので、アルヴィンとリナがもっと事件に巻き込まれ、二者の性格が大きくぶつかる場面が増えるのが、今は楽しみに読ませて頂いています。
悪に染まりやりたい放題の勇者や、神父アルヴィンが仕える宗教の設定の開示も今後期待しています。
これから二人がどう旅をしていくのかゆるく読ませて頂きたいと思います。