概要
鉄錆と硝煙なき碧天の守り人
男は、争いのない優しい大空を好く、帝国陸軍の戦闘機乗りだった。
その技量は凄まじく、漆黒に塗られた一式戦闘機“隼”を己の手足のように駆り、仲間には尊敬され、敵には心底恐れられた。
男は1945年8月某日に未帰還となり、二度と仲間の前に現れなかった。仲間には、とにかく勇敢に戦い、そして散ったとだけ伝えられた。
……しかし、男は生きていた。
生きて、異世界の大空を。片翼で飛んでいた。
その技量は凄まじく、漆黒に塗られた一式戦闘機“隼”を己の手足のように駆り、仲間には尊敬され、敵には心底恐れられた。
男は1945年8月某日に未帰還となり、二度と仲間の前に現れなかった。仲間には、とにかく勇敢に戦い、そして散ったとだけ伝えられた。
……しかし、男は生きていた。
生きて、異世界の大空を。片翼で飛んでいた。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!転生物が苦手な人にも読んでもらいたい。戦闘機クラスタで無くてもOK
初レビューです。
私は転生物も戦争物も元々そんなに興味無いというなかでたまたま読ませていただきましたが、決して笑える明るい話では無いながらも軍人特有の死生観が見え隠れする所に異世界人のリリーが心を痛めるところなどは心にグッとくるものがありました。
1話目の飛行機のシーンで「戦闘機好きのための小説か?」と思われるかもしれませんが、2話目からはしっかり異世界物。
ところどころに現れる主人公の戦闘機乗り能力が見所ではありますが、それ以上に助けてくれるリリーさんのなんでもサラリとこなす万能っぷりもまたチート感あって良きです。
まだ途中までですが、続きも楽しく読ませていただきます。