概要
ただ、あなたに会いたい。たとえ、祟りと言われても
ある山にある廃寺、その境内にある椿には噂があった。この椿を撤去しようとすると、不幸な事故や災害に見舞われ、人死が出たとか。「椿の祟り」と噂されている。
ある星の綺麗な夜に、大学生数人のグループが消息不明になった。最期に目撃されたのは、「椿の祟り」と噂される椿がある山の麓。警察や捜索隊が廃寺を訪れても、誰もいなかった。
誰もいない廃寺の境内、椿の根元に女が立っていた。女の名は「紅」。古くからある椿に宿る精霊とも、人を祟る妖怪「古椿の霊」「椿女」とも呼ばれる存在。
紅は、待っているのだ。かつて恋人であった、人間の男を。
ある星の綺麗な夜に、大学生数人のグループが消息不明になった。最期に目撃されたのは、「椿の祟り」と噂される椿がある山の麓。警察や捜索隊が廃寺を訪れても、誰もいなかった。
誰もいない廃寺の境内、椿の根元に女が立っていた。女の名は「紅」。古くからある椿に宿る精霊とも、人を祟る妖怪「古椿の霊」「椿女」とも呼ばれる存在。
紅は、待っているのだ。かつて恋人であった、人間の男を。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!シンプルかつ心に残るような物語
初めまして。
前後編読ませて頂きました。
読み進めやすい導入から、わかりやすいストーリーで、物悲しい話。
紅さんの気持ちも理解できるはできるが、選んだ方法故に、完全に許すことはできない気持ちも少し残る。
でも、幸せになりたいという、人として当たり前の望みを考えると…と、短い小説ですが色々考えさせられるところが、良いお話ですね。
私はまだ始めて2ヶ月ほどでして、レビューの投稿やマナーがしっかりと理解できていないので、失礼がありましたら申し訳ありません。
しかし、面白いお話だと感じましたので、どうしても作者さんにお伝えしたく、レビューさせて頂きました。