誰かを守りたいという純粋な想いと、過去の罪への贖罪……オリビアが持つ二つの気持ち。厳しさの裏にある優しさや、絆の芽生え、そして自分との向き合い方。読み進めていくたび、感情に訴えかけてくる作品です。
作品読みあったり、感想を送りあえる読み友さんが出来たら嬉しいです。 感想やコメント書いてくださった方、反応くださった方には返すようにしています。 いつもあり…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(142文字)
主人公オリビアは、決して完全無欠の人間ではない自己犠牲が過ぎるところがあるし、頑張りすぎてしまうところもあるけれど、完全無欠なら、たった一人でなんでもできてしまう本作品は、無欠ではないが故に支…続きを読む
けっこうシリアスな始まりですが、ここから仲間との出あいで主人公にどんな変化が起き、どうなっていくのか、目が離せませんね。
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